●ぶ〜やん日記:子どものような無駄な動きにこそヒントがある(かも)
『早起きダイエット習慣化』実践者のぶ~やんです。
フツーのサラリーマンをしながら、
「早起きをテコにしたダイエット習慣化」を、自ら実践・情報発信し、
そして、共に取り組んでいただける方のサポートをおこなう活動を
おこなっています。
【8/8測定 89.60kg ( = -26.50kg ) 】 DAY 471
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*2022/4/24スタート時:●スタート時点の記録|ぶ~やん (note.com)
自分も親の立場になると、いろいろ不思議に思うことがあります。
その1つが、「明らかに子供の方が食べているのに、親の方が太る」ということです・・・。
笑い話のようで切実な問題・・・
同世代(中年サラリーマン)でダイエッターの皆さんなら、ほぼ100%共感いただけるのではないでしょうか・笑
私事で恐縮ですが、うちの家庭もご多分に漏れず、です。
うちの子どももよく食べます。
先日お祭りに行ったときも、機能の投稿で「糖質多め」に分類したものを片っ端から食べているような感じです。
それなのに、翌日の体重を見て落ち込むのは親だけという・・・
このような原因について、「子どもとは代謝機能が違う」とよく言われると思います。
でも、実は、厚労省が出しているデータを拝見すると、
20代と70歳以上では、そりゃ代謝は70歳以上の方が落ちていますが、
実は(体型の問題もあると思いますが)12~14歳ころと30~40代の代謝はほぼ同じくらい、ということらしいのです。
ということは、理論的には同じものを食べても同じ分だけ太るはず…ですよね?
私は、こども(特に12歳以下くらい)の方が”無駄な動き”が多いのではないかと思うのです。
・無駄に壁(塀)や木によじ登ってみる
・思い立って急に走り出す
自分のこどもを見ているとそんな行動が見受けられます。
そうした中で、エネルギー消費がすすんでいるのではないかな、という仮説です。
我々(サラリーマン)も、少し子どもを見習うことにして、
仕事は効率的に、一方で体の動きは無駄な動きをもう少し許容してやってみると、思わぬダイエット効果があるかもしれませんね。