●ぶ〜やん日記:ダイエットにおける自分の真の課題を省みる習慣
『早起きダイエット習慣化』実践者のぶ~やんです。
フツーのサラリーマンをしながら、
「早起きをテコにしたダイエット習慣化」を、自ら実践・情報発信し、
そして、共に取り組んでいただける方のサポートをおこなう活動を
おこなっています。
【8/15測定 90.80kg ( = -25.30kg ) 】 DAY 478
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*2022/4/24スタート時:●スタート時点の記録|ぶ~やん (note.com)
ついに90kgの大台にのってしまいました、、、
まず最初に、これで「ダイエットに取り組んでいる」ということで、ダイエットブログを書き続けること自体、いかがなものかという葛藤が無かったわけではありません。
※事実、90kg台にもどったらブログは閉鎖しようかとすら考えていました
一方で、「リバウンドもダイエットのうち」であることは、私に限らず、ダイエッターの皆さんの共通の悩みだと思います。
そういう意味では、多少恥をさらしながら、また悪戦苦闘をお届けすることも、このブログの意味であり、私が今後発信を続けていく上では、上手くいっている状態だけをレポートするより、むしろ現実味と親近感も感じていただけるのではないか・・・
という希望的観測から、もう少し、継続をしたいと思います。
(心が折れたらやめるかもしれません・・・)
さて、タイトルからだいぶそれてしまいましたが、「現状を省みる習慣」皆さんはお持ちですか?
私は、毎日体重を記録しています。
それ自体が、数字のフィードバックとして機能していました。
また、最近は食べたものを記録して報告する取組みもしています。
効果は感じますが、以前ほどの強い抑止力にはなっていないかもしれません。
それらは、ストレスからくるもの、という感じがしています。
こう書くとかなりありきたりな感じがありますが、私自身、毎日数行の日記をつけることにしており、その中で、一つの仮説として感じたものです。
私が感じているストレスは、単純ですが、やはり仕事が大きいです。
そして、もう1つは、自分の中で設定している「あるべき(本来ありたい)自分」との乖離が、実はプレッシャーになっているようにも感じております。
「中年サラリーマンのライフクライシス」
という言葉で、ご理解いただけるかわかりませんが、私くらいの年代(アラフォー)にとっては自分の”価値”のようなものを疑いたくなるときはないでしょうか。「このままでいいのだろうか・・・」という漠然とした不安ともいえるかもしれません。
このままじゃだめだ!こうあるべきだ!という自分との乖離が、今の自分にプレッシャーになるという、ある意味では皮肉な話なのですが・・・苦笑
そうした、内省は、今回、日記から生まれたものです。
それを企図したわけではなかったですが、やはり答は自分の中にある、自分の中にしかないという感じもします。
体重コントロールにお悩みの方、ダイエットに関心の高い方は、いったいなぜそれを自分が求めているのか、すでに真因を理解できていたり言語化できていないかたは、機会をみつけて自分の中にある「真の課題」を探索する習慣を身につけてみましょう。