話す相手を選ぼう
こんにちは。ぼーんぐんです。
最近マックカフェにハマり毎朝のスタートがモバイルオーダーから始まっています。
みなさんの朝のスタートは何から始まりますか。
今までは財布から小銭を取り出して自販機の缶コーヒーを買うのがスタンダードだったんです。
しかし不器用な指で小銭を取り損ね、自販機の下に何度貯金した事でしょう。
そんな折、友人からマック無料券を頂きました。そこで試飲をしコンビニコーヒーやマックカフェの美味さに気づいたんです。
今朝もスマホ片手にお店の前でモバイルオーダー。
ピピピのピ
今では便利な機能を覚えた事が嬉しくて、朝に昼にと多用しているんです。
いつでも好きなお店で好きなだけ?割引き価格でコーヒーを買う事ができるなんて、なんと便利なんだと感心しています。
今頃?
そんな声が聞こえそうですが、オヤジなんてそんなもの。時間差で便利さに気付いて喜びます。
コーヒー1杯180円が120円なので60円もお安い。
それが毎日2杯。月で2500円程お得です。
庶民ですね。
夕食どき、家内へ得意げに話していますと、「じゃ来月からお小遣い減らしていい?」なんて。
おいおい違うだろうよ。
話は相手を選ばないといけません。
※
職場でもそんな事がありませんか。
忙しそうにしている同僚に「何をそんなに忙しくしてるんだい」と聞いたら、びっくりするようなアナログ行為を平気でしている事に驚く事があります。
「ちょっと貸してみ」
などと、覚えたてのエクセル関数を使って事務の合理化とばかりに手を出すと、これが災いして後々まで関わってくる事になります。
後日、作ったエクセルが動かないと同僚からクレームをつけられます。見にいきますと、コードの入力違い、大文字小文字の違い、エクセルのバグ?などが忙しい時ほど重なってやってきます。
ありゃま。
準備不足だねとか、パソコン再起動してみればとも言えず、理屈を相手に説明するより引き受けてやった方が早い場合もあります。
事務の効率化のお助けも、相手を選ばないと余計手間になる場合もあります。
良かれと思ってもね。
何事も調子に乗って、得意げに話してはいけないという教訓。
でもついお節介が出て話しちゃうんですよね。
皆さんもそんなことありませんか。
お気をつけくださいませ。