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#寿司といえば、富山 だっっっ!

㊗️ 地元富山市。ニューヨークタイムズ「今年行くべき52カ所」に選出

2025年1月7日ニューヨーク・タイムズの「2025年に行くべき52か所(52 Places to Go in 2025)」にて、30位に富山市がランクイン!

小学生の頃、「持ち家率が日本一。」と学校で習った、地元富山の栄光。
(現在は、秋田県が日本一のようです。悔しい….?)

もうこれからは、2025年に行くべき世界の52ヶ所で、富山市が日本で1番☝️だ!と誇れるだろう。

ああ、でも2025年か…
浮かれられるのは今年だけか、と今気づいてしまったが、期限はないこととして記憶にしまおう。

私は、中学生までの15年間、富山市ですくすくと育った。
富山出身と聞いただけで、
「中学で、雪かき当番になって超早朝に登校させられた仲間だ」とか
「小学生の生活科の授業で、虫かごにカタツムリを入れて育てたよね」とか
勝手に仲間意識をもってしまうほど、富山愛は強い方だと思う。

そんな富山がついに注目されたこのタイミングで、期待したいことは、

寿司といえば、富山

というブランド力を高めることだ。

富山県観光公式サイト

このキャッチコピー、数年前から押し出していた記憶があり、
(正確にはわかりません)
富山のローカルテレビで流れる、知事インタビューの背景はいつも「寿司といえば、富山」の文字で溢れていた。

チューリップテレビ記事

私の中でこのコピーは浸透しているが、私の周辺調査では、「寿司といえば?」の質問に誰も「富山!」とは言わなかった。
(全く浸透してないぞ!)

持ち家率日本一だけでなく(今は違うけど)
2025年が終わっても(その後も選出されますように)
富山が日本で最も輝いてもらうために、

海外でも人気な寿司を、富山のものにしちゃいましょう!!!!

「なんかできることないけ?」
「なーん、なんもできることないちゃ」
「なんかせんまいけ!」

富山弁はかわいい。

と、富山県民の声が聞こえたので、
富山県に住む一般庶民のおすすめ、回転寿司と寿司ネタを紹介する!
(せっかく富山にきたなら高級な寿司屋に行ってほしいが、ごめんなさい知らない←)

回転寿司といっても、一皿100円じゃないぞ。べらぼうに美味いぞ。

富山に行ったらこの店に行け!

すし玉

富山にきたら友人をとりあえず連れて行きたいのは、すし玉さんだ!

私にとって最もうまい寿司屋。そして超絶人気店。
ほとんどのネタがその日富山湾で水揚げされたものを使っている。

この張り紙をみると、不機嫌になる

以前19時ごろに向かったら、この張り紙があって、一気にテンションが下がったことがある。

予約はできないので、早めに行ったほうがいい、16時くらいとかに行けるといいのかもしれない。

祭ばやし

この店もおいしい!
祭ばやしは昔からある回転寿司

ランチメニューもあるので、昼にもおすすめ。
そして、そんなに高くない。

富山に行ったらこのネタを食え!

白エビの軍艦

TBSニュース

東京では、生の白エビの軍艦はみたいことがない。
この写真は昆布で巻かれていて、いかにも富山らしいと言える。
富山は、昆布の消費量が日本で上位だという情報もある。

めちゃくちゃ甘い白エビを食べてほしいと心から思う。

ほたるいか

doors TOYAMA

春の富山湾といえば、「ホタルイカ」
ほたるいかミュージアムというものがあるくらい、富山はホタルイカを慕っている。

寿司のネタというより、酒のつまみって感じだが、ぜひ食べてほしい。

とりあえず、知ってほしいこと

ここまで、富山に関しての私の情報と思いを伝えてきた。

とりあえず、「寿司といえば富山」とだけ覚えておいてほしい。
それだけだ。


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