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人と人がつながりあう奇跡 -day12/100日投稿シリーズ②-
昨日は顧問業と独自事業開発のどちらのミーティングでもお互いを知り合い、安心安全な場を作るための対話やコミュニケーションの設計についてファシリしたり提案したりする場面がありました。
ここのところハマっているこの本によると
「宇宙はわたしたちのことを気にかけていない」
にもかかわらず、人間存在は、互いに出会い、知り合い、お互いの持っているものやニーズを満たしあい、家族や仲間や仕事のチームで、ゼロを1に変えたり1を10にしたり、10を100にしたりしますね。
けんかしたり、すれ違ったり、仲良くなったり、またけんかしたり^_^
社会を変えたり社会課題を解決したりも。
そんな中で、相手のことを思いやりcaring、知りたい理解したいと思い、対話を重ねていくチカラは、人間のもつ奇跡的な能力だと、宇宙物理学者はいうわけです。
確かに!と説得されてます。
当たり前に日頃やってることが、宇宙のことわりから見ると奇跡的な独自なことである、という解釈。
また、出会いの奇跡はドラマや映画にもなってるし、日々体感しやすい奇跡ですが、、、
既に知り合った人同士が、そこから、お互いに深く理解し合うプロセスも、アイスブレイクの設計や自己紹介の仕方や、場の会話の流れや、お互いに求めていることによって、いろんなパターンでプロセスが推移するし、良くも悪くもそれぞれの意思で選べるし、深めることも浅いままスルーすることもできるんですよねえ。
この理解しつながり基本的な信頼関係をお互いに待つ、というプロセスもまた、奇跡に近い何かが作用しているんだなあ、と、ファシリしながら、いろんな場作りを提案しながら感じ入っておりました^_^
ああ、こういう場に居続けるの、幸せだなあ。
お互いの理解を深めたり、相手の中に知らなかった新しい発見があったり、相互作用で場のエネルギーが高まって皆がいい笑顔になっているのを見ると、つくづく感じます。幸せだなあ。
そして探求はつづく。
ご近所の畑のダイコン^_^ 冬の寒さで野菜の甘さが増すらしいですね^_^