見出し画像

85日目 天才たちを天才たらしめる工夫と習慣3選

みなさんおはようございます!

やっぱり朝更新にしてから非常に調子がいいです!
朝更新継続できるよう、前日の過ごし方からまた工夫を繰り返していきます!

本日はこちら

をご紹介させていただきます!

では早速参ります!

1.髪の色を白にする
戦闘シーンを壊れた町にする
など作業を極限に減らす努力をしたあの人

みなさんこれ聞いて誰のことを言っているかわかりますか?

ヒントを出すと
①1984年に連載スタート
②現状も続編が続いている
③神龍
④7つの玉を集める

そう、ドラゴンボールの鳥山明さんですね!!

僕小さいときからドラゴンボールが大好きで、幼少期の写真は、かめはめ波のなぜか気を貯めるシーン。笑

未だに新しいシリーズの本は買い続けています。
※正確に言うと、最新のものは鳥山明さんではないです

もはや伝説級の漫画家になられた鳥山明さんは、苦労をせずに結果を出す方法を常に考える習慣を持っていらっしゃったようです。

目次にもあるように、本の中からそのまま例を出すと、

『ドラゴンボール』はたいてい地球侵略にやってきた異星人たちが、核兵器以上の強力なエネルギーで、都市という都市を破壊してから主人公たちと戦闘をはじめるが、それは鳥山が建物などを描くのが面倒だからである。
 
未来都市の細部にこだわって描写していては手間がかかって仕方がない。都市が完膚なきまでに破壊されていれば廃墟を登場させれば良いし、異星人たちの残忍性とパワーを読者に印象付けられることもできて一石二鳥である。 そして主人公の孫悟空などが「超サイヤ人」になると、髪が一瞬で白くなる(アニメでは黄色だが漫画では白である)が、これも髪に色を塗るのが面倒だからだ。漫画家の労働量を減らし、なおかつ主人公の変身とパワーアップを効果的に描ける工夫だ。

ということなんですね。

小さいときにあこがれたスーパーサイヤ人の髪が白(アニメでは黄色)にはそんな理由があったとは・・・・深いですね!!!

極めつけは精神と時の部屋。

知っている方は分かると思うのですが、背景も何もない部屋・世界です。
言わずもがな、背景を描く必要がなくなりますよね。

うーむ。深い。漫画を見る別の視点ができました。

鳥山明さんが、いかに工夫をしていたか、工夫をしたからこそ多忙なスケジュールの中連載ができていたのかがわかる非常にいい例だと思いました。

まさにエッセンシャル思考
※リンクは以前僕が出した記事ですので、ご関心があれば遊びに来てください!

僕もなるべく仕事を削りながら成果が出るように工夫をしていきます!!

2.イチロー、ウェイド・ボッグス
(メジャー3000本安打)
のある共通の習慣

イチローはみなさんご存知だと思うのですが、ウェイド・ボッグスというメジャーリーガーはあまり知らない方が多いと思いますので、簡単に補足すると、

・通算3000安打を達成
・野球殿堂入り
・出塁率はイチローよりも上

といった選手です。

Wikiの情報を載せておきますので興味がある方は見られてください。

偉大なメジャーリーガー二人の共通した習慣

それが、徹底したルーティンです。

イチローのルーティンはかなり有名ですよね。

・打つ前に手を回して方の袖をピッと引っ張る。
・ネクストバッターズサークルでは股関節を伸ばすストレッチ
・どちらの足から階段をあがる

などなど試合会場でのルーティンもさることながら

・試合会場によって食べるものを決めている
(どこの店のどのピザしか食べないまで決めているのだとか)
・お昼は基本カレー(毎日ではないそうです)

といった試合以外でのルーティンも徹底。

では、ウェイド・ボッグスのルーティンはどんなものか。これがまためちゃくちゃ面白いんです。

本から引用すると

彼は、毎日同じ時間に起床すると、試合前に必ずチキンを頬張り、ちょうど150本のゴロをさばき、必ず午後5時17分に打撃練習に入り、午後7時17分にダッシュを行っていた。敵チームが嫌がらせで球場の時計を狂わせたが、彼は正しい時間にルーティーンをこなしたという伝説もある。

だそうです。

面白いですよね!

ここで言いたいのは、

ルーティンは効果がないものでも良い

ということ。

・朝筋トレするといいと聞いたから筋トレをする
・朝は考え事をした方がいいと聞いたから考え事をする

とする必要はなく、ルーティン化、迷いを消すことが重要なんですね。

また、ルーティン化にはストレスを緩和する強い効果もあるそうです。

イチローは一番ストレスがない1日の過ごし方を追求していった

からこそルーティンの毎日になったそうなんですね。

イチローレベルのルーティン化やっていきたいですね!!!

3.自分の名を冠したメルアドを
一般人に公開し、
直接顧客から意見を聞く姿勢を
見せているあの超大企業の経営者

最後にご紹介するのがこちらの内容。

みなさんもほとんどの人が知っているようなあの超大企業です。

それがアマゾンなんですね。

これ、衝撃でした。

あれほどの企業の経営者がそんなこをしているなんて。

少し前はアマゾンといえばインターネット書店でしたが、今となっては流通可能なすべての商品を売る企業となっています。

時価総額も100兆円越えのマジで超大企業ですよね。

そんなアマゾンの経営者が、ジェフ・ベゾス。

アマゾンがここまで急速に進化できたのは顧客の不満を最小限にとどめる努力を怠らなかったからこそです。

ジェフ・ベゾス自身のアドレスを一般人に公開し、直接意見を聞き、重要だと判断したメールには「?」だけを追加して、担当者に転送する習慣をもっている

のだそう。

これだけの超大企業でそのような習慣を持っている経営者が一体世の中に何人いるのか。おそらくごく少数だとおもいます。

では、なぜジェフ・ベゾスがこのような習慣にできたのか。

それは、

顧客のクレームを即座に処理する仕組みを
極限まで簡単にした

からなんですね。

もし先ほどのメールにすべて目を通して、すべて自分で解決しようと思ったら時間がいくらあっても足りません。

クレームを受けいれ、どこで改善するのかを判断し、そのメールに極めて簡単な「?」をつけて送るだけ、という状況にした。

だからこそ続いたんですね。

ジェフ・ベゾスですら簡単にすることで習慣化をしている。

習慣化のコツはやはり参入障壁を下げること、簡単に最初の一歩を始められるような工夫をすることだと思います。
※一番下の宣伝ゾーンに習慣化のコツについても載せておりますので興味がある方は是非!

まとめ

誰もが知っているような経営者や、伝説級の人々は、それぞれの工夫をやっぱり何かしらしていることを改めて実感。

毎日毎日生産性を上げていった結果、独自の行動ができたのだと思います。

僕も、自分の生活スタイルをマネする人が現れるぐらい生産性高めていこうと思います!!!

この本、他にもめちゃくちゃいいことが書かれていたので是非買われてみてください!

ちなみに、kindleunlimitedでも読めるのでそちらでもぜひ!

・勉強になった!
・朝からモチベーション上がった!

等々ありましたら今後の記事の参考にさせていただきますので、コメント・いいねをよろしくお願いします!
毎日よりよい記事を作成できるようやっていきますので、情報を知りたいなという方は気軽にフォローしてみてください!

本日は以上となります!
読んでくださった方ありがとうございます!

明日も少しでもみなさんの役に立てるような情報をお届けできるよう精一杯やっていきます!

明日もお楽しみに!!

----------------宣伝-------------

ツイッター

https://twitter.com/gongongonbook?s=09

昨日の記事はこちら

人気の記事はこちら

今週の人気の記事はこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?