#山﨑晴太郎 #余白思考
余白とは、本当に大事なものを守るためにあえて、
余らせてるスペースです。
それは、自分自分の中にある大切なコア(核)の部分と
外の世界の間にある自由なスペースです。
余白思考=物事と物事、人と人の間に、戦略的にすきまをつくること。
余白は自分を写す鏡です。
自信がないと埋めたくなり、余裕がないと扱いが雑になります。
この本では余白を持つとはどういうことなのか?
余白を持つとどんなことが可能になるのか?
余白をつくるためにはどうしたらいいのか?
ということを学ぶことができます。
この本を読んでいて、私は本当に余白が少ないなあ...と思いました。
本の中ではところどころ格言のようなものが出てくるのですが、
それが文章の途中でもお構いなしに「ばーーん」と登場するのです。
私は「なんて読みにくいだ。文章が切れるタイミングで載せればいいのに。
美しくない。読み手への配慮が足りない。」などなど...
その度にいちいちイラっとしてしまいました。
まさに「こうするべき」という思考で凝り固まっていて、頭の中に余白がない人ですね。
この本を読んで、余白を持っていると生きやすくなると感じました。
私が生きづらさを感じているのは余白が少ないからだと、非常に痛感しました。
とりあえず「なるほど」と言って、一旦受け入れる練習をしようと思います。
年末年始の忙しいこの時期にこそ、余白について一緒に考えてみませんか?
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