【オババピアノ奮闘記】ワンランク上は、やっぱり難しい…
あぁーー、弾けない…。
今月の課題曲としてシータピアノさん編曲の『宝島』を選びましたが、難易度レベルが「超絶」だからか、いつものようには弾けません。
経験上、「弾けない」には2パターンあります。
① 練習すれば、弾けるようになる
② 練習を何年やっても、弾けない
エレクトーンを弾いていたとき(すっかり過去形。今は全然練習していない)、この2つは明確でした。
・グレード6級までの曲は確実に弾ける
・グレード5級の曲は、弾けるものとそうでないものがある
・グレード4級の曲は、絶対に弾けない
何十年弾いても4級レベルの曲はムリ。
私の技術力は「5級」止まりでした。
でも、ピアノについてはそんなに長く弾いていないので、自分のレベルがまだ定まっていない感じがします。
きっとピアノもどこかに「自分の上限」があるんだろうなぁ。
それがどのあたりのレベルになるのか。
シータピアノさんの「超絶」レベルは、頑張って練習すれば弾けるレベルなのか、まだ判断がつきません。
もうちょい、がんばってみます。
ちなみに、すっかりホコリをかぶっているエレクトーン。
今年の夏は、イスが「ネコ用ベッド」に。
ここでよく寝ています。
『宝島』をうまく弾けるようになりたいなぁ。
別に忙しい人生送っているわけでもないので、コツコツ気長に練習したいと思います。