シニアメガネ
読書メモです。
ただのつぶやきです
2024年から始めたピアノの奮闘記です。
シンプルな部屋を心がけています。
今月は珍しくノンフィクションを読んだのですが、気分が重くなりすぎて、感想らしい感想が書けません…。 どの本も素晴らしく、一気に読めるのは間違いないです。ただ、メンタル的にはかなりズシッときます。ノンフィクションを読むと、そうなることが多いですが、今回もそうでした。 *** 1冊目:『太陽の子』(三浦 英之、2022、集英社) 最近ハマっているYouTube『出版区』で紹介されていて気になった本。図書館で借りて読みました。こんなことがあったとは、全然知らなかった…。
〇月〇日。 その日は健康診断で新宿に行くことに。 予約の時間まで少し時間があったので、「そうだ、ブックファースト新宿店に行こう」と思い立つ。 前回書いたとおり、最近『出版区』という動画にハマっているのだが、この番組は、著名人が1万円渡されて大型書店で本を買うという内容。 よく「ブックファースト新宿店」が登場する。 何度もブックファースト新宿店を見ていたら、無性に行きたくなったので、久しぶりにブックファースト新宿店に行ってきた。 あの番組のようにあちこちのエリアを回って
もう11月も半分過ぎてしまった。 あと1カ月でクリスマス、そして年末だ。 本来なら、クリスマスの曲をピアノで弾きたい気分なのだが、藤井風の「ガーデン」がまだ弾けておらず、そんな余裕ない。9月にクリスマス本を買い、「今から練習すれば、クリスマスまでに弾けるようになるハズ」と思っていたのに、結局「そりすべり」しか弾けていない。 そんな状況だが、先日コントラバスのレッスンに行ったら「クリスマスっぽい曲でもやりましょうか」と言われた。 ピアノと同様、予定期日を過ぎる予感。しかし
寒くなってきましたね。 ユニクロに行って、フリースを買ってきました。 着てみて分かったのですが、このフリースを着た状態でネコを抱っこすると、3秒後には嬉しそうにフリースをベロベロ舐めはじめます。 着心地もいいですが、「なめ心地」も抜群のようです。 *** それにしても、「ユニクロのフリース」はすっかり市民権を得ましたね。 だれもが1着は持っているんじゃないか、と思うくらい。 この本を読んで、ユニクロがフリースで一気に有名になった当時のことを思い出しました。 この本
昨日は久々に大型書店、ジュンク堂書店に行ってきた。 というのも最近、「出版区」というYouTube番組にハマってしまい、この番組を見ていたら、無性に大型書店に行きたくなったからだ。 この番組は著名人に1万円を渡して、「好きに本を買っていいですよ」という番組。著名人が新宿のブックファーストや下北沢のビレッジバンガードなどで、好きな本を選ぶ。 猛烈な読書好きが、やけどしそうな熱量で、いろいろな本について語っている。この番組を見たら、あなたは絶対大型書店に行きたくな~る~。カ
年末でもないのに、勝手に今年を振り返る。 「今年変わったなぁ」と思うこと、それは「働き方」だ。 ぼーっと窓際にいるだけの身分だが、仕事で生成AIをかなり使った一年だった。 まだ今年は終わっていないけれど。 生成AIが注目され始めたころ、あちこちで「AIに仕事を奪われる」と騒がれたが、十分奪われた。 というより、「大いに助けてもらった」という方が、私の場合は正しい。 新たな仕事に変わったから、新人レベルのスキルしかないのだが、それでも何とかこなせたのは、生成AIのおか
あ、11月だ…。 いつもなら「今月の課題曲」を決めているのに、すっかり忘れていました。 平日が猛スピードで過ぎていったのもありますが、ホントのところは、10月の課題曲「ガーデン」にいまだ苦戦しているからでしょう。 以前、「冒頭」の4小節すら、スラスラ弾けないと書きましたが、今は「最後」の4小節に苦戦しています。これまた、ただ和音をチャン、チャン、チャン、チャン、と押さえるだけなんですけど、まちがえる。 後半の「シャープ盛り盛り」な小節も、苦戦していますが。 弾いては寝
今年も「阿佐ヶ谷ジャズストリート」というジャズフェスティバルに行ってきました。 今年は、3つの有料演奏会を堪能。 数多くある演奏会の中で、この3つを選んだ理由。 それは「ウッドベースがいること」。 私はジャズベースを習ったことがなく、「なんとなく」奏法で乗り切っております。「プロの演奏から1%でも学べるところがあれば、学びたい」と思っており…。 「じゃぁ、ジャズクラブにでも行けばいいじゃん」という話ですが、一人で行く勇気がない。それに、夜も遅くなるから眠いし、お酒も飲
先日、久々に横浜に行ってきました。 「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」に行ってみたかったんですよ。 6月にオープンしていましたが、猛暑で行く気になれず、ようやく行けました。 1階はゆったりくつろげるソファが置いてあり、のんびりできるスペース。1時間に1回、迫力あるサウンド(?)が流れてきます。 2階では、いろんな楽器が展示。試し弾きできる電子ピアノが数多くあるだけでなく、サイレントベースやサイレントドラム、エレキベースなども弾けるようになっていて(すべてヘッドホ
タイトルの通りです(笑) 今月の課題曲にしている「ガーデン」が、弾けません💦 出だしの「ソ~ファ~ミ~」を何度弾いたことか…。 4小節目までで、まず音を間違える。 ただ和音を鳴らしていけばいいだけなのに、どこか一音間違え、 クイズの不正解ボタン「ブッブー!」という音が、脳内に響き渡る。 そこを何とか乗り越えて、途中それっぽく弾いても、魔の「#が6つ」の小節に来ると、もう壊滅的。 さらに、イライラしているときに限って、ネコが鍵盤にジャーンプ! メトロノームが「チーン、ツ
またしても、あっという間に、1週間が過ぎてしまった。 しかもカレンダーを見たら、10月も半分終わってる。 恐ろしいほどに、時間の経過が早い。 私は月2回ペースでレッスンを受けているが、あっというまに1週間が過ぎ、レッスン日が来るので焦る。 来週はレッスン日だ。 今日は絶対に練習しないとヤバイ。 こんな具合で、決してまじめな生徒ではないのだが、レッスン中は練習不足を恥じることもなく、全然進歩が見えない曲を堂々と弾いている。 年を取るって、怖いわね。 しかも、レッスン中
今日は珍しくコントラバスのことでも呟いてみる。 進化のスピードが遅すぎるので、書くことがほとんどないんですが、 あたらしい楽譜へと、駒を進めることができました。 感覚的には、スーパーマリオの「2面」に進んだ気分。 ようやく1面クリアです。1面クリアするのに、〇年かかりました。 〇に入る数字がそこそこ大きいので、感慨深いです(笑) 亀よりも遅いスピードで進んでおりますが、〇年やっても、表現豊かな音色など、まったくもって作り出すことなどできず、クラシック音楽の難しさをひし
いきなり秋が来た。 つい先日までは、我が布団の上で寝ていたネコも、布団の中に入ってきて寝るように。ネコがイイ感じの湯たんぽになり、幸せ。 秋といえば、読書の秋。 でも最近、全然本を読めていない気がする。 読んでいるといえば読んでいるんだけど、シゴト関連の本ばかり。 なんとなく、これは「読書」にカウントしたくない。 かつて、ローソンの新浪社長が「45歳定年説」を言って炎上した。 私は新浪社長に従って、いや、別に従うつもりはなかったのだが、45歳くらいからセカンド・キャリ
今月は藤井風の「ガーデン」に挑戦中ですが、何気に苦戦しております。 何に苦労しているかというと、#(シャープ)が多すぎるんです。 「にんにく、マシマシで!」ではなく、「#(シャープ)、マシマシで!」と間違えて頼んでしまった気分。 前半は#が4つで、ホ長調。 途中、♭が1つのヘ長調で、若干ほっとするものの、後半は、#が6つの嬰ヘ長調になる。 ミの音が#になるのが、どうしても頭で処理できない!(笑) 練習して、慣れるしかないんでしょうけど、#の多さに胃もたれ、いや、脳疲労。
前回の血液検査から、約3ヶ月。 満を持して、再び血液検査を受けてきました。 この3ヶ月、鉄分摂取は結構がんばりました。 3ヶ月前よりもなんとなく体調もいい感じだったので、自信満々。 先生にどや顔で「たぶん治ったと思いますね」と言い放つ。 しかし先生は、私のまぶたの裏を見るなり「いや、貧血ですね」と。 「いやいや、前回よりはいいと思いますよ」とねばるが、「結果を見れば分かりますから、結果を待ちましょう」と。 そして結果発表。 どの数値を見ても、疑いようのない「鉄欠乏
先日、夫とバス停で待っているとき、ふと思った。 「今日はカレーにしよう」 ではなく、 「来月は『ガーデン』を弾こう」である。 先日、この動画を見てから、『ガーデン』が頭から離れなくなった。 藤井風をググると、誰もが「天才、天才」と言っているが、同感である。 ピアノはめちゃめちゃうまいし、メロディはどれもオシャレだ。 「ザ・昭和」の夫に、「藤井風、知っとるか?」と聞いてみた。 「フジイ?」との返答。予想通りである。 「Google で "フジイ" と調べたら、藤井