読書感想文『殺戮にいたる病』・我孫子 武丸

こんにちは、ぶっくすぱの　優　です。

本日は『殺戮にいたる病』のレビューです。

タイトルに惹かれました。
そんな病あってたまるかって（笑）

読書感想文

かなりグロテスクな描写が多かったです。そういったものが苦手な方にはおすすめできないかもです。

私は文章で読む分には非日常感を感じられるので好きです。

叙述的なトリックによって読んだ後はしばらく呆然としました。

自分が読み間違えているんじゃないかと思って最後の数ページを何回も読みなおしました。

余韻が長く続く作品でした。

読書の秋にぴったりかもしれませんね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。またね。