仕事が遅い人の特徴
みなさんこんばんわ。Naokiです。
今回は「まこなり社長」のYouTubeから学びを共有したいと思います。
「まこなり社長」とは
日本最大級のプログラミングスクール「テックキャンプ」を運営している若手経営者です。興味がある方は、『まこなり社長 YouTube』で検索!
それでは、今回は【仕事が遅い人の特徴トップ3】を紹介!
仕事の進め方は、社会人になってからしか学べないし、教えてくれる人にもばらつきが大きいですもんね。私も職場先輩は、下ネタしか教えてくれない人でした。楽しかったですが、仕事の学びはなかったですね…
いまからでも遅くないので学びます。
③仕事に仮説を持っていない人
間違っていてもいいから、仮説を立てて行動していない人は仕事が遅い。
間違っていても、進めている途中で間違いに気が付くし、反省点を生かせば次回の仮説精度があがっていく。
ここで仕事で差がつくのは、”資料のやり直し”が大半になる。
まずはなにが正しいかを5W1Hで前提条件を考えるておくと仕事の質があがってやり直しが格段に減る。
これをしないと地図を持たずにさまよっていると一緒のことなのです。
②アウトラインをつくらない
仕事の進め方は”段取りが命”
③と似ているが、仕事が遅いのは膨大なやり直し。
手段が違い、資料を作成をする前に段取りをどう進めるかを決める。
例:営業資料のアウトライン
アウトラインの合意ととる→仮説を立てる→一度フィードバックをもらう 資料に乗せる情報を集める→資料に乗せる情報を決める→一度フィードバックをもらう→正確な情報を関係各所から集める→スライドデザインを依頼する→関係部署からフィードバックをもらう→仮運用期間を設ける→使ってみて改善意見をあつめる
と、この進め方でやることの合意をとることでやり直しが減る。
①上司や同僚に意見をもらわない
これは、ひとりの意見より、周りの人のリソースかき集めることが重要になる。
ここで上司に聞くとなると「自分で考えろ!」と言われるかもしれませんが、これはあなたの伝え方が悪いか、普段の関係性が悪い。らしい。
普段から上司や同僚にギブをしていますか?自分に返ってくるように普段からギブをしましょう。
人の力を借りることは、この先も重要になる。
今回の対策まとめ
①上司や同僚にフィードバックをもらおう
②仕事の進め方の合意をとっておこう
③仮説をもって仕事をしよう
やり直し量で仕事の速度が影響してくるのは間違いない事実ですね。
やり直しゼロは難しいので、やり直す前提で、大枠を決めておきましょう。
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