記事一覧
背中の芯は、伸びていますか?
僕は、とてもつかれやすい。
どれくらいつかれやすいかと言うと、哲学カフェや読書会に出たら、ぐったりしてそのあとお風呂に入る気力が湧かないくらいだ(わかりづらい)。
街に出てもそうだ。大都会名古屋に行って帰ると、ぐったりしている(満足感はある)。
最近は、コロナやら寒さやらで、不安もプラスαされ、つかれやすさは上がっているかもしれない。
気づくと、背中は丸まっているのではないか。
〜〜〜〜〜
つながっているという風穴
スーパーのレジを出たあとの商品をつめるスペースで、おばあちゃんが若者に話しかけている。
何を話しかけているのかはわからない。けれど、どうやら二人は知り合いではないようだ。
若者は笑顔で話すおばあちゃんに少しどぎまぎしながらも、笑顔で対応している。
こんな光景は、きっと日本中、いや世界中で今日も見ることができるだろう。コロナが広がってからは数そのものはかなり減っているにしても。
僕がこういう光景に
昨日開催の対話カフェは「仕事」がテーマでした。仕事に対する一人一人の考え方や、回復方法など、個人的に聞きたいことが聞けてうれしかったです。やはり聞いてみないとわからないことはたくさんある、と感じました。様々な角度から人を知るためにも、いろいろなテーマをやっていきたいと思います📔
本日の対話カフェも、充実感と刺激のあるものとなり感謝。少し珍しいテーマでしたが、みなさんの大事にしていることが伝わってきました。これからもやってみたいテーマや取り組みを重ねながら、和気あいあいと語り合える場をつくれたら。トライ&エラーで進んでいきます😎
申し込みや詳細については明日アップするつもりです。よろしくお願いします😊
次回(10/17)にやる対話カフェの内容は「ありたい自分(姿勢)」について語り合うものとなっています。
「なりたい自分」というのは、昔から職業などとからめていろいろ考える機会も多かったと思いますが「ありたい自分」は少なかったのでは。
姿勢を語ることについてとても楽しみにしています
本日の第2回目の対話カフェ、とても充実していました。
少人数で深く語り合うのはこんなに楽しいものなのだとあらためて感じました。穏やかに和気あいあいとやれるのはやはりいいですね。
次回は少し趣きを変えたテーマでひらきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします😊
自分はもともとコミュニケーションが得意な方ではありません。けれど、好きなことが間にはさまると、ぐっと話しやすくなると感じています(これを間接対話というそうです)
好きなことを通すとだいたいの人はいきいきとお話しされると思います。そういうことを対話にいかしていきたいです。
対話カフェでは、「安心して話せる」を意識していきたいです。もちろんはじめたばかりで行き届かないところはあります。ルールをかえたり、場数を踏むことでそれにつなげていきたい。
なにごとにも時間のかかる人間なので、少しずつ。
対話カフェをしてうれしいなと思う時は、参加者の方に発見があったような表情が見られる時です。
他の方の話を聴くことで、自分の知らない考えが自分の中に生まれる。その視野の広がる瞬間は、うれしいことだと思います。
僕の場合は自然に笑顔になってると思います。そんな場がつくりたいです。
どんな本が好きかで性格が出るように、どんな本屋が好きかでもその人があらわれるように思う。
個人的にはちょっととがった個性派本屋が好きだけど、それにもちゃんと理由がある。なぜそれが好きかって、自分や他者を理解するのに適してるなあと。
いろんな形で、楽しく相手を知れたらいいな。