#403 休むスキル

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第529回】「リクエスト:週休3日ってどんな感じ?」を聴いたことのアウトプット。
マイクロソフトの週休3日についてリスナーからの質問に回答する中で休むスキルに関する話。

いかにして休むか

・休日に休む
・仕事が終わったあとに体を休める
・仕事中にちょっと休憩をとる
「休む」ということを効率的に行うことで、結果的に仕事のパフォーマンスを上げる。

澤さんの休み方

・「疲れたな」と思ったら、完全に疲れれる前に体をオフにする。
・マッサージやサウナで回復させることに時間を使う。
など、「休む」ということを能動的に考える。

休み方は人によって違う

・人と会って何かおしゃべりすることでリラックスして、結果的にリフレッシュする。
・静かにして、誰とも会わず、のんびりと時間を過ごす。
・好きな映画を観る。
「自分が何をもって休んでいるのか」を言語化して自覚するのが大事。

休み方がわからない場合

・いろいろ試してみる。
・育児など環境によって休むことができなくても、自分なりにできることを考えてみる。

ここまでが澤さんの話で、休んだときの回復方法です。
私は、この「休む」には、肉体面と精神面があると思っています。

肉体面(体が疲れたとき)

・しっかり睡眠をとる。
・ゆっくり湯船に浸かる。
・サウナに行く。
・マッサージに行く。
・ストレッチをする。

精神面(心が疲れたとき)

・好きなことをしてリフレッシュする。
・スポーツやカラオケなどで発散する
・静かなところでのんびるする
・サウナに行く。
・瞑想する。
・友人や家族に話を聴いてもらう。

それぞれで自分なりの回復方法をもっておくと、リカバリーが早いです。
「休むスキル」というと、「休んで何をするか」と、もうひとつ「どうやって休むか」もあると思います。
私なりの考えで、サラリーマンが本当に休みたいと思ったら、
「もし自分がいなくなっても会社は潰れない」
と考えて、思い切って休んでもよいと思っています。
もちろん「この仕事は自分がいないとダメだ」「自分の代わりはいない」「周りに迷惑をかけてしまう」と、そうできないときもありますが、たまには大胆に割り切って休んで回復に努め、回復してからまた頑張ればよいのではないでしょうか。


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