【死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説】
海以外にワクワクする場所。
本屋さん(笑)
海は1年に1回しか行けませんが、
本屋さんはいつでも行けます。
目的の本を購入する為に行く場合もあれば、
次のアポまでの繋ぎで本屋さんに入る場合もあります。
今回の出逢いは、後者。
新聞広告で新刊がでたのは把握してたんですが、
いつの間にか頭の片隅からも漏れ、完全に忘れ去っていた処、
書店で目に飛び込んできたのが、此方の本です。
■ 目次
序話 この本を手に取られた、あなたへ
第一話 あなたは「死後の世界」を信じるか
第二話 現代の科学は「三つの限界」に直面している
第三話 誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」
第四話 筆者の人生で与えられた「不思議な体験」
第五話 なぜ、人生で「不思議な出来事」が起きるのか
第六話 なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか
第七話 フィールド仮説が証明する「意識の不思議な現象」
第八話 フィールド仮説によれば「死後」に何が起こるのか
第九話 フィールド内での我々の「自我」(エゴ)は消えていく
第十話 フィールドに移行した「我々の意識」はどうなるのか
第十一話 死後、「我々の意識」はどこまでも拡大していく
第十二話 あなたが「夢」から覚めるとき
終話 二一世紀、「科学」と「宗教」は一つになる
■ 最先端量子科学を理解していなくても読めます!
田坂先生が執筆された本との出逢いは、
心地よくないあそこに、いた頃でした。
なんでこんな処にいるんだろう?
どうして、こんな処を選んだろう?
日々、鬱々としていたとき、
田坂先生の【運気を磨く】(光文社新書)に出逢いました。
科学者が云う、運気の磨き方って??
藁にもすがる気持ちで
手に取ったのを覚えています。
その本からヒントを貰い、
実践した結果が、今。
あのときと今を比べると、
とても有り難いことに、
心も身体も充実した日々を過ごています。
さて、今回の本ですが、
科学者が執筆している本だから、
科学を理解していないと読めない本なのか?
最先端量子科学を理解していないと読めない本なのか?
という想いが、一瞬、頭をよぎるかもしれませんが、
そんなことはありません。
科学の知識が全然なくても、全然読めます。
田坂先生が体験されてきたエピソードはとても興味深く、
この本の裏付けとなっています。
■ 繋がっていく。
趣味はスキューバダイビングですが、
懐事情を鑑みると、
海は1年に1回しか行けません( 一一)
1年に1回しか趣味の楽しみがないのは、
正直嫌なので、
日々楽しくワクワクする様に自分で工夫をしています。
ひとつは、お酒。
月曜以外は晩酌をしています。
ひとりで飲んでも楽しいし、
仲間と飲んだら、倍楽しい。
私にとっては、欠かせません。
もう一つは、本を読むこと。
文庫本を読むこともあれば、
今回の様な新書を読むこともあります。
新書は、著者の考えがダイレクトに書かれているので、
その著者の考え方に好感を持ち、自分の中に取り入れれば、
生きるヒントになるのではないかと思い購入しています。
そして、数年前から、
スピリチュアル系の本も読んでいます。
心地よくない職場にいたとき、あのとき
負けてたまるか!と奮い立とうとしたとき
医師に薦められたのがきっかけでした。
その後、仕事柄、人間関係のドロドロした話も聞くので(笑)、
ドロドロを自分の中に残さない為にも読んでいます。
スピリチュアル本を読んでいると
“自分の中にあることが
自分の外側の世界に反映される“
というフレーズに出逢います。
今回、田坂先生の本を読み
スピリチュアル本で読んでいたことが
私の中でガツンと繋がりました^m^
言い方は違えど、同じことが書かれています。
なので、スッキリしました。
そして、スピリチュアル的なものを忌み嫌う人でも、
科学者の田坂先生が書いた本なら、
信じざるを得ないのではないか?と思いました。
そう、それはうちの相方(笑)
早速本を進めてみました処、
案の定、読みたいと(笑)
生きていると、
言葉では説明できない体験をすることがあります。
そんな感じを田坂先生が言葉にして下さり、
わかる様に書いて下さっているのがこの本です。
不思議な世界に興味がある人でも
不思議な世界に興味がない人現実人間でも、
読んでみたら、なんかワクワクする本だと思います。
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医療系人材紹介エージェント。日々、医師や看護師さんとお目にかかり、思うことや、自分がお邪魔して、こちらに人材を紹介したいな~と思う、医療機関さんが募集している人材情報を掲載していきます。あとは、自分の趣味のダイビングのことも書いて参ります。医療系で海好きの人と繋がりたいです。