面白いことできないなら死んでやる。
こんにちは。ぼんくら大学生です。
僕はこれまでの人生のらりくらりと過ごしてきた。それで困ったこともないし、かといって得したこともない。
ただ1つ、譲れない理念があるのだ。それは
面白いことだけをする
僕は面白いことだけをして生きていたいのだ。辛いことなんてまっさらごめんだ。
たとえば今、力を入れているnote。これは自分の考えを文章として発信し、レスポンスが来ることに面白さを見出しているわけで、誰も読まなくなったらnoteなんてすぐに辞めてやる。
人間だれしも赤ちゃんの時は自分にとって楽しいと思うことだけをしていた。そして周りの人間もそれを許容しているのだ。
だが、年齢が上がるにつれ、人は社会に順応するということを覚える。周りの顔色を窺っていかに上手にコミュニティのなかで過ごせるかを追い求めるようになるのだ。次第に楽しいことよりも辛いことが多くなってくる。また、辛いことよりも悲惨なのは、ある行為にたいして何も思わない、無感情になることだ。
僕は絶対に面白い、楽しいという感情を忘れたくない。
学生の時もこの感情に基づいて行動してきた。授業間の10分休みで窓から紙飛行機を飛ばしたり、卓球ボールを使って廊下でゴルフもした。
しかし世の中には辛いことだってたくさんある。学生にとっては勉強が最たるものだろう。
けれど僕は勉強が苦だと思ったことはない。要は心の持ちようなのだ。
例えば世界史。ただの用語暗記だと考えると辛くなる。しかし世界史は人間が歩んできたストーリーなのだ。時代背景や要因などを単語に結び付けてストーリー化していく。どんなドラマよりも面白い超リアリティドキュメンタリーの完成だ。
ネガティブ思考でいいことなどなにもない。どんなに絶望的な状況でも見方を変えればそれはチャンスだ。
僕は根っからのポジティブ思考なわけではない。けれど心の持ちようですべてのイベントを楽しもうとしている。
なにかと暗い、個性がないと言われる日本人に必要なのは楽しむ姿勢なのではないだろうか