【結果報告】「食器から生まれた肥料」でいろいろ育ててみた！ - 今日はズッキーニ🥒🥒🥒🥒 その４-
こんにちは、こまつなです🥬
食器からできた肥料「ボナース」をつかって
いろいろ育ててみてますが
今回は🥒の巻となります。
ズッキーニも終わり
秋も深まり、
ズッキーニ栽培も終盤となりました。
左から、①②化成肥料、③④化成肥料+ボナース、⑤⑥油粕+ボナース
ズッキーニの支柱仕立てって
言われてよく見ると
畑で見るズッキーニと違って
形がおもしろいですよね。
いろいろズッキーニ
いろいろな形になるのも
い と お か し
ですね。
ボナースを使って
何かいいことあった？
と聞かれれば、
収穫量が増えましたと
とりあえず
ご報告させて頂きます。
画像、左から
①②化成肥料
③④化成肥料+ボナース
⑤⑥油粕+ボナース
で比較実験していました。
お～～ぉ
化成肥料にボナースを加えることで
収穫量は６０％アップの結果でした。
出来過ぎ感は有りますが、
素直に喜びましょう。
ボナース、ありがとう！．．．？
一方で
有機肥料（今回は発酵油粕使用）では
同じ量のボナースを加えてますが
収穫量は少な目．．．
ボナースをどの様な肥料と組み合わせるか？
ひとつのポイントとなりそうです。
今後の課題として
考えて行きたいと思います。
肥料構成について
下表は今回の肥料条件です
畑１平方メートル（土100リットル）あたり、
・化成肥料（888）169g
・ボナース 58g
を目安にしてみてはどうでしょうか。
肥料入りの培養土の場合は、
ボナースのみで良いと思います。
尚、
肥料以外の影響で
収穫量などは大きく変化する可能が有りますので
予め、ご承知をお願いいたします。
紆余曲折
を経たズッキーニ栽培でしたが
結果オーライ💮
ということで
よかったら
参考にしてみて下さい。
それでは最後までご覧頂きまして
ありがとうございます。
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