パキラ（観葉植物🌳）を「食器からできた土」に植えてみた！
こんにちは、こまつなです🥬
食器からできた肥料「ボナース」を使っていろいろ栽培してみてますが、本日は、食器からできた土「パーセプションソイル」を使って、観葉植物のパキラを植えてみました。
食器からできた土
「パーセプションソイル」
ニッコーの磁器「パーセプション」の
製造工程から出てしまう規格外品を
リサイクル利用した土（ソイル）、
これが、「パーセプションソイル」となります。
高温で焼成されたものなので
虫などがつきにくく、
室内に観葉植物などを置く際に
おススメの土となります。
使い方は？
むずかしくはありませんが、観葉植物のパキラをパーセプションソイルに植えてみましょう。
準備するもの
・観葉植物（今回はパキラ）
写真のものは、直径８ｃｍくらいのプラ鉢のもの
500円もしなかったと
・鉢
お好きな鉢でOKです
（底に穴が空いたもの）
今回は
底に穴をあけた試作品（非売品）
「Table Planter」こんな商品も出してますので、
よろしければ！
・鉢底網
それでは
まず、もともと植えられている土を根を傷つけないように取り除き、よく水洗いします。
根を傷つけないように
（植え替え後に元気がなくなる場合があるので）
なるべくきれいに土を取り除くと良いです。
（パーセプションソイルの変色の原因となるので）
鉢にパーセプションソイルとパキラをいれて植えて行きましょう。
適量のパーセプションソイルを入れたら
（およそ300ｍLほど入りました）
たっぷり水をやります。
パーセプションソイルは
肌色になります
そして、完成！
その後の管理は？ 水と光など
下の写真は、半年以上前にパーセプションソイルに植えたパキラです。
リサイクルづくし笑
①水
パーセプションソイルの表面が乾いて白っぽくなったら、たっぷり水を与えてます。
②光
照度およそ3000ルクス（デスクライト2本）の光を日中の10時間程度あてています。
以前は、天井の蛍光灯（机上で1000ルクス程度）でも十分元気でした。
室内の中央付近のテーブルの上に置いていますので、日光は全く届かない場所です。
③温度
平日の日中は、空調ありです（18～28℃）。
室内ですので、冬の夜間でも10℃程度はあったと思います。
最低でも5℃以上、あった方が良い様ですね。
④肥料
肥料は与えていません、水のみで元気です。
ちなみに、パーセプションソイルに肥料効果はありません。
この子は、この環境がとても快適だった様で次々に新しい葉が伸びて来てとっても元気です！
パキラをパーセプションソイルに植える場合に参考にして頂ければと思います。
その他の植物は？
最適な水と光の加減は
観葉植物によって、それぞれです。
ガジュマルも一緒に植えて観察していましたが、あまり元気が有りません（お見せ出来ませんが）。
今は、薄いカーテン越しの窓際に置いて観察していますので、元気になりましたら、ご紹介したいと思います。
また、お薦めできる観葉植物など
今後ご紹介できればと思っています！
それでは
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
おまけリンク
🌳ボナース（Lサイズ）をパーセプションソイルの上に敷くと
違った雰囲気となりますので、良かったらお試しください👇
🌳🌳パーセプションソイルをもっと知りたい方、
使ってみたい方はこちら👇
🌳🌳🌳アップタイルディッシュをもっと知りたい方、
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