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「食器から生まれた肥料」でいろいろ育てて研究中! - 今日はズッキーニ🥒🥒🥒🥒🥒その5(収穫結果など)-

こんにちは、こまつなです🥬
食器から生まれた肥料「ボナース」を使って
ズッキーニを育ててみてますの5回目、
本日は収穫結果などとなります。


最近の状況

前報(その4)では草ボーボーの残念な状態でしたが、

9月22日☂(before)

時間を見繕って、キレイにしました!

9月30日☁(after)

ちょっと大変でしたが、
スッキリとても気持ちがイイですね(自己大満足)。

収穫量の結果は

⓵の試験条件以外は、順調に収穫量が増加し(下のグラフ)

①~⑤の試験区で、各10株です

②、③、④、⑤は収穫量が大きく伸びました。
1株あたり、9~10㎏の収穫量です!
本数では、1株当たり、24~27本でした!

肥料条件は下表の様な感じです。

詳細は割愛させて頂きます

②の窒素肥料で収穫量が大きく伸びており、もともとの土壌に窒素分が不足していたためとなります。
下表に施肥前の土壌分析の結果を示しますと

赤破線はズッキーニ栽培に必要とされる
窒素、リン酸、カリの量です

窒素分が大きく不足していますね。
なので、窒素肥料のみの施肥で収穫量が大きく伸びました。

④、⑤では更にボナースを施肥していますが、ボナースはリン酸肥料の一種なので、収穫量はそれ以上伸びなかったかなという結果です。
もともと土壌にリン酸は十分に有ったためで、致し方無い結果です。
ちょっと、ボナースの特殊性(!?)に期待していましたが...

もし、土壌分析しなかったら?

事前に土壌分析するのはまれなケースですよね。
普通に肥料を使うのであれば、畑1平方メートル当たり、
・化成肥料 150g
・ボナース  55g
ズッキーニを育てるにはこれくらいが良いのではないでしょうか?(必要に応じて化成肥料の追肥も)
もともと土壌にリン酸が残っていても、ボナースで障害が出ることはありませんので、おススメです。

ちょっと📺

トマトの回でもご紹介しましたが、こちらのズッキーニもチラッと番組中に出て来ます。
動画開始後、17秒で🥒登場です(ちらっと)

ズッキーニがイイ感じですね!

林修先生がボナースについて解説してくれているTV番組となっております。




それでは最後までご覧頂き
ありがとうございます🥒




おまけリンク

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