シンゴニウム(観葉植物🌳)を「食器からできた土」に植えてみた!
こんにちは、こまつなです🥬
先週に引き続き、食器からできた清潔な美しい土「パーセプションソイル」に観葉植物を植えてみました。
外は寒いので、お家の中で観葉植物など愛でるのも良いかもしれませんね。
という事で、今回の観葉植物は「シンゴニウム」です。
シンゴニウム
サトイモ科の植物となります、モンステラなんかもサトイモ科ですね。
今回、パーセプションソイルに植えるシンゴニウムはこんな感じ。
園芸店で買ったときは、品種までは表示が無かったのですが、ネットなどで調べてみると、「ブラック ベルベット」という品種の様です。
モンステラとは違って、葉には光沢感は無くベルベット様、シンゴニウムの中では比較的緑が濃い感じですね。白の斑入りの葉がいい感じですね。
パーセプションソイルに植えてみましょう
準備するものは
・シンゴニウム
・鉢
底穴の開いた鉢ならどんなものでもOKです。
・鉢底網
市販のもの、防虫ネットの切れ端などの網でもOKです。
パーセプションソイルの粒径が、1~5mmなので、
網の目は1mm位の細かいものがおススメ。
・パーセプションソイル
まずは、シンゴニウムの根についている土をきれいに取り除きます。
今回もハイドロカルチャー用の苗を買って来たので、土を取り除くのは簡単で良いですね。根も傷まないし。
植える鉢に鉢底網をセットします。
パーセプションソイルを少し入れて、
シンゴニウムを入れて、
更にパーセプションソイルを入れて出来上がり。
その後の管理について
パーセプションソイルに植え替えておよそ1ヶ月半程お世話をして様子を見ています。環境について参考にして頂ければと思います。
①水
これまでご紹介した「パキラ」「サンセベリア」に比べてかなり水が好きなようです。水切れするとこのようにうなだれてきますので
その場合は、たっぷり水を与えます。
半日から、1日で元通りにシャッキとしますが、水切れしてうなだれる前に水やりする方が無難と思います。
パーセプションソイルの表面が乾いて白っぽくなったら、すぐにたっぷり水やりする感じでしょうか。
室温23℃(日中)、湿度33%の環境下では、3日置きくらいでたっぷり水やりをしています。
②光
日中は照度は3000ルクスくらい(デスクライト2本)で10時間程。
レースのカーテン越しの明るい窓際の方が、より良いかもしれません。
③温度
原生地は熱帯雨林のようで、寒さにはあまり強くはない模様。夜間は10℃まで下がりますが、このくらいの温度なら普通に大丈夫な感じです。
④肥料
肥料は与えていません、水のみで元気です。
毎度の事ではございますが、パーセプションソイルに肥料効果はありません。
ギャラリー「シンゴニウム」
今回ご紹介したシンゴニウムには、いろんな葉の形のもの、緑以外の葉色のものなど有るようです。年末年始にお気に入りのシンゴニウムを見つけて、お部屋に置いてみるのも良いかもしれませんね。
それでは
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
「こまつな編」は今回が今年最終となります。
一年間ご覧になって頂き感謝申し上げます。
そして明年もどうぞよろしくお願いいたします!
おまけリンク
🌳ボナース(Lサイズ)をパーセプションソイルの上に敷くと
違った雰囲気となります!!
良かったらお試しください👇
🌳🌳パーセプションソイルをもっと知りたい方、
使ってみたい方はこちら👇
🌳🌳🌳前回ご紹介の「パキラ」「サンセベリア」編はこちらから👇