【結果報告】「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた！ - 今日はマリーゴールド 🌼🌼🌼その３-
こんにちは、こまつなです。
食器からできた肥料「ボナース」をつかって
マリーゴールド🌼を育ててみたの
３回目となります。
今回はマリーゴールド栽培の最終回、
栽培試験の結果など
振り返ってみたいと思います。
紆余曲折を経て
マリーゴールド栽培も
一筋縄ではいかず、
やり直しなどしましたね。
その後は
おおむね順調に育ってくれました。
2回目定植直後
肥料は、①②③の３条件で２鉢ずつとなります。
少しずつ花が咲く
ほぼ満開！
③の肥料条件で花数が多い感じですね。
そして現在の様子は
葉も紅葉して終わりっぽい感じ
咲いた花の数は
肥料条件で思ったよりも差が出ました。
③の肥料条件が花🌼が多い結果となりました。
試験を行った肥料条件は下表の通りでした。
開花数のグラフからは、
③の条件よりも肥料を増やすと
更に開花数が増えそうな傾向に見えますね～
ですが、
今回の試験では確認出来てませんので
③の施肥量を推奨条件としたいと思います。
市販の培養土を使うなら
既に肥料分が入っていますので
・ボナース（Ｓ） ： ５０ｇ（一平方メートル当たり）
のみで良いと思います。
ちなみに土14リットルの場合は、
ボナースは７ｇとなります。
マリーゴールドを栽培する場合に
参考にして頂ければと思います。
マリーゴールドさん、おつかれさまでした！
完
それでは最後までご覧頂き
ありがとうございました！
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