トマトレシピあれこれ~旬のトマトをたくさん食べています~

ペンシルママです。夏野菜の代表格である「トマト」ですが、最近は安く手に入る日はとても嬉しいですし、安く手に入らなくても買うことが多く、日々の食卓に上がることが多いです。そして娘の1番好きな野菜であり、離乳食の頃から好んで食べていた野菜です。以前も似たような記事を書いた気がしますが、最近のトマト食あれこれを再度書いてみます。

まずよく作るのがスパイスカレーです。それもサバやイワシを使った魚のスパイスカレーです。魚は健康のためにも積極的に取りたい食材ですが、ペンシルママが元々魚が苦手なため、レシピも食べられる魚も限られていました。しかし、缶詰を使ったスパイスカレーはそんなペンシルママには気軽に美味しく魚を摂取できる料理です。缶詰の為、包丁で切ったりする必要もないので、後片付けも簡単です。ホットクックを使って作るので、焦がすこともありませんし、ガス代につきっきりの必要もありません。手動モードで作るので、予約調理のように「セットして後は待つ」という訳には行きませんが、らくちんに調理できます。

ペンシルママは「印度カリー子」さんのレシピを参考に作っています。使う食材は①玉ねぎ②トマト③スパイス(ターメリック・クミン・コリアンダー)④サバ缶・イワシ缶⑤塩・油⑥その他レシピによって異なる
ですが、どのレシピも大体、玉ねぎとトマト、スパイス、塩・油は使います。スパイスカレーの為にもトマトは常に常備しておきたい食材です。トマトが高すぎて買うのをためらう時は、缶詰のトマト缶を使います。ファイトケミカル食材の玉ねぎ、トマト、抗酸化作用のスパイスをたっぷり使って、魚の栄養も丸ごと補える魚のスパイスカレーはなくてはならない我が家のレシピです。

これを出すと、娘はハンバーガーより喜ぶ!?というレシピは、トマトのオーブン焼きです。心をくり抜いて半分に切ったトマトの上に、オリーブオイルとパン粉を混ぜたものをたっぷり乗せ、オーブンで焼くという簡単料理ですが、こちらもとても美味しい。シンプルながらパン粉のカリカリ感とトマトの甘くジューシーな味わい、オリーブオイルのフルーティーなハーモニーが魅力的な一品です。これは豪快にトマトを数個使うので、安くて大きなトマトが手に入ったら作ることが多いです。温めて食べるので体を冷やさないところも気に入っています。

暑い日が続くので、そんな時はさっぱり冷製サラダが食べたくなります。サラダでもトマトは大活躍です。モッツアレラチーズと、カットトマト、もしくはミニトマトをボウルに入れ、塩とオリーブオイルで味付けしたサラダも家族皆大好物。毎週のようにモッツアレラを買いに求めてスーパーへ行きます。他にも、カットトマトに、レーズンと刻んだナッツを入れ、塩、オリーブオイル、バルサミコ酢で味付けしたスイートなサラダも食を楽しくしてくれます。

ホットクックで無水に近い状態の煮込みカレーを作る時には玉ねぎもトマトを2個ぐらい使います。野菜のうまみたっぷりの味わい深いカレーです。

昔、ペンシルママが小学生だった頃、子ども新聞に子どもからの質問コーナーがあり、「日焼けした肌を早く元に戻すにはどうしたらよいですか?」と質問したことがありました。その質問は採用され、確か栄養士さんが質問に答えてくれたように思いますが、答えは「トマトをたくさん食べましょう」でした。理由はすっかり忘れてしまいましたが、ビタミンCもたっぷり入って、肌にとても良さそうですものね。子どもの頃はちっともトマトが好きでなかったペンシルママは、それでも日焼けした肌を早く白くしたいとトマトを食べていたことを思い出します。大人になってトマト自体が品種改良の成果甘くて美味しくなりましたし、調理の仕方でこんなに美味しく食べられるのだと実感しました。

そして今も肌がきれいになるといいなあと思いながらトマトを食す日々は続くのです。

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