
Photo by
van2travelin2016
【3歳1歳ワーママ】本来の自分を取り戻すためにしようと思うこと。
毎朝子どもに起こされ、
不機嫌な子どもたちを横目に
急いで朝ごはんのおにぎりをつくり、
その間に急いでメイクし、
食べ終わったら
子どもたちを着替えさせ、
「保育園イヤだー😭💦💦」という息子を見ながら、
急いで自分の着替えを済ませ、
保育園へ出発。
保育園から帰ったら、
急いで夕飯を作り、お風呂、寝かしつけ。
そんなドタバタな日々で、
いかに効率よく家事をこなし、
子どもの機嫌を損ねないか
ばかり考えて、
自分のことなんて省みもしなかった。
でも、そんな省エネな暮らしは
なんだか楽しくなかった。
どこか、
本来の自分を発揮できていないような気がした。
そんなとき、
堀江貴文さん著書「最大化の超習慣」を読み、
この一文にハッとした。
「世話を焼くことそのものを楽しむ人がいる」
もともと世話を焼くことが大好きだったことを
思い出した。
クラスで仲間に入れずにいる子がいたら
気にかけて話しかけていたし、
大学生のときは
「カービー会」と称して
食堂で後輩の恋愛相談にのったり、
新入りのアルバイトや新入社員の教育係
を積極的に引受けていた。
そうやって
誰かに世話を焼くことを通して
自分の精神衛生を保っていたのかもしれない。
このnoteだって、
私の気づきや経験が、
誰かのアイデアのひとつになったら嬉しい
という思いでしている。
ということで、
これから、わたしは本来の自分を取り戻すために
人に世話を焼こうと思う。