梅雨の曇天について心の中のイタリア人が語る
メーカー経理勤務、コミュ力爆高男江場です。
6月は梅雨の時期。
朝起きてどんより曇り空だと、なんとなく気持ちもどんより、なんてことはあるでしょうか。
そんな時は、心の中のイタリア人レオナルドに相談します。
「レオナルド、今日は一日曇りっぽいわ。なんとなく気持ち上がらないよなぁ。」
「おいエバ。
そんなことよりまずエスプレッソは飲んだのか?
それから、君が着ているその服は、君が持っている洋服の中で今日の君に一番似合う服かい?
まず、君がイケてるかどうか。
話はそれからだろ?
(しかめ面に大きい身振り手振りで大げさに話すレオナルド)
それから、今日ランチで食べたいものは?
僕からはピッツァ🍕をオススメしておくよ。
(自分で言った後に大きく頷く、納得のレオナルド)
ふぅ〜〜。
(大きく鼻から息を吸って、吐き、目を瞑り、両手を広げて静かに微笑むレオナルド。)
あと、曇天の日の思い出はなにかあるか?
きっと今日のような曇天の日だって、君にとって大切な思い出があるはずだろ?
(僕の肩に手を置き、もう片方の手で空を大きく指差す。そして微笑むレオナルド。)
曇天の今日を特別な日にする方法ならたくさんある。
素敵な一日にしろよ。」
(小さくポンポンッと僕の肩を叩き、両手の親指を立ててにこやかに去っていくレオナルド)
(ついでにウィンク)
レオナルド、ありがとう。
君はいつでもイケてるなぁ。
そうなんだよ。
「自分がイケてるか」、そして「今日をどうやって特別な一日にアレンジするか」、ってことにフォーカスできていればポジティブになれるんだよな。
なんとなく生きてるとついつい忘れちゃうんだよ。
あと、ピッツァ🍕はいつでも旨いよな。
とりあえず、Yahoo天気見たら午後の降水確率が80%なんで、傘持って会社に行きます。
※ちなみに僕はイタリアに行ったことないし、イタリア人の友人もいないけど、「小さな村の物語 イタリア🇮🇹」というテレビ番組が大好きで、イタリア人をとてもリスペクトしています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
江場
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