迷ったら心の中のイタリア人に相談する
メーカー経理勤務、コミュ力爆高男江場です。
「あー、今日雨かぁ。
会社に着くまでに濡れるなぁ。
そもそも、会社いきたくないわぁ〜。」
みたいな日に、
「よし、休も!!」
と、即決したい江場です。
しかし現実は、
でも、こんな急に休むなんて言えないし、
休んだって明日仕事が倍になるだけだし、
雨くらいで有給使うのもったいないし、
なんだかんだ行っちゃえばなんとかなるし、
etc.
「はぁ、いくかぁ〜」
こうですね。
なぜ、
「よし、休も!!」
からの、
「読みたかった本読もーっと。」
「観たかった映画見よーっと。」
「行ってみたかった飯屋いこーっと。」
「誰か暇してないか聞いてみよーっと。」
「ぼーっとしよーっと。」
が、難しいのか。
それは、自分の判断における優先順位が曖昧だからでしょうか?
自分の優先順位1位は、
天気 なのか
感情 なのか
仕事 なのか
責任 なのか
上司 なのか
それとも、有給残日数なのか。
と、
小難しく考えてみても、結局悩んでいるうちに会社に行く時間になって、決断できないまま会社に向かうことになります。
そんな時、僕は心の中のイタリア人レオナルドに相談します。
すると、
「休みなよ!君は休みたいんだろ?」
(不思議そうな顔のレオナルド)
「休んで、ピッツァ🍕食べにいけよ。
最高に美味しいことは知っているだろ?
あー、カルパッチョにワインでもいいな。
(悩ましげなレオナルド)
。。。!!!
おい待てよ。(小声)
最高のアイデアを思いついたちゃったよ。
(わざとらしく、周りを見渡す)
今からホームパーティ開いちゃえよ!!
woohoooo!!!!(歓喜するレオナルド)」
ありがとう、レオナルド。
さすが、陽気なイタリア人。
判断とは優先順位とか、小難しいことを言っていた自分は、なんとか自分の素直な気持ちを正当化したかっただけ。
一方心の中のレオナルドは、そんなことそもそも考えもしない。
いつも、どうやったら最高にポジティブでハッピーな時間を過ごせるか知っている。
もう一度、いつもありがとう、レオナルド。
取り急ぎ、僕は会社に行ってきます。
※ちなみに僕はイタリアに行ったことないし、イタリア人の友人もいないけど、「小さな村の物語 イタリア🇮🇹」というテレビ番組が大好きで、イタリア人をとてもリスペクトしています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
江場