輪廻転生の話
「世にも奇妙な物語」の「来世不動産」と言うものを中学二年生の頃リアルタイムで観ていた。
控えめに言って当時の私に強い衝撃を受けた。
調べてみると原作はバカリズム氏のようだ。
小学生の3.4年生くらいにビットワールドで彼を見て、独特の深みにハマってしまった。
最近、安藤サクラ氏主演の「ブラッシュアップライフ」というドラマが流行っているという。
そちらもバカリズム氏が脚本をされているとの事。
私も気になってはいるものの、まだ観ていない。
「来世不動産」、気になっている方は是非ご覧頂きたい。
ずっと思ってたんですけど、輪廻転生ってぶっちゃけあると思うんですよね。
人間や他の動物って、頭の片隅には前世の記憶やら本能とやらが宿されてる気がする。
転生された回数が多いほど、その人ないしは動物は「徳を積んでる」のではないかとも思っている。
前世の記憶やら本能が残っているとしたら、様々な判断基準を持っていることになり、「人を受け入れる」事に長けてるという事になりそうだ。
そもそも現世で逮捕されたり、人を裏切ったり、お世辞にも善行とは言えないようなことをしてしまった場合、その魂は地獄に幽閉され、地上に戻って来れないそうだ。
そう言った意味でも「質の良い魂」なので、ある種好循環だと思う。
根拠は無いんですけどね。
けど、せっかく生きてるんだし、関わってる人達に「いい事」をしてから死にたい。
因みに私は生まれ変わっても人間として生きたい。
ではまた。