しゅんぱつせいまいご【瞬発性迷子】
まるで神隠しにあったかのように、突然居なくなってしまう人やその現象自体を指す。
歩行者天国や電車の乗り換え時に、特に多く見受けられる。
該当する人のほとんどがうっかり屋な性格であったり、マイペースな気質であったりするケースが多い。
逆に、せっかちな人の同行者というケースもしばしば存在し、バスケ部ばりのフットワークで巻かれてしまうと、見失う他ない。この場合は受動的な瞬発性迷子といえる。
また、決して迷子になったからといって方向音痴であるとは限らず、他の人が捜索しているうちに、先