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行間なんて読めないよ!という方へ

行間に何も書いてないくて正解

行と行の間なんて白いだけだし
何も書いてないじゃない。

それを読み取れとか
修行なの?


みたいに感じてる方
結構いるんです。


だって、
何も書いてませんもんね
ごもっともです。


でも
行間を読めと言われる

意味わかんね!


間違いないです
書いてないものを読めない
あなたは間違ってない。


でも
なぜそういわれるのか
それを求められるのか
気になりませんか?


行間を読め←ここ


読めっていわれるから
わかんなくなるんです。


行間を感じろ← ん、なんかちょっとむずむず


文章が伝えようとしていることを感じろ← あ、そういうこと!


言い換えるとこういう感じ。


行間よめなくて正解
行間という書かれていない部分を含む
全体を感じてくださいねってことなのですよ。


ちょっとすっきりしましたか?


じゃなんで行間があるのかってことを
2つにまとめました。


行間は余韻

おはようございます、今日はお日柄もよくとても心地よい風が吹いていて、少し雲はあるものの青空も見えて気分良い一日が過ごせそうです。そういえば先日久しぶりに会った友人に美味しいお店の情報を聞いたのですが、私がイタリアンを好きだということを伝えたのは10年も前の事で、友人の記憶力と思いやりに感動いたしました。私はとても忘れっぽくて人の名前や誕生日だけでなく、家族の電話番号さえ覚えられない位記憶力が悪いので、丁寧に相手の事を思いやれる人の事を尊敬するのです。


適当に書いてるので内容まとまってませんが
だーーーーーーーーっと書かれると
読みにくいしわかりにくいでしょ?





黒丸のところが行間ですが
イメージしやすくするために
行間を改行だと思ってください。


おはようございます、今日はお日柄もよくとても心地よい風が吹いていて、少し雲はあるものの青空も見えて気分良い一日が過ごせそうです。

そういえば先日久しぶりに会った友人に美味しいお店の情報を聞いたのですが、私がイタリアンを好きだということを伝えたのは10年も前の事で、友人の記憶力と思いやりに感動いたしました。

私はとても忘れっぽくて人の名前や誕生日だけでなく、家族の電話番号さえ覚えられない位記憶力が悪いので、丁寧に相手の事を思いやれる人の事を尊敬するのです。


ここではこれを伝えたいんだな、ここではこんなことを思ってるんだなと段落ごとに分かりやすくなります。


全く関係ないわけではないけれど
フェードアウト、フェードインする余韻
これが行間の仕事です。


読み手に与える猶予であり
余韻であり、受け止めるまでの時間をくれているわけです。


行間を読めというのは
そこの間に何が書いてあるかというより
伝えんとしていることやつながり、関連性にきづけよということなのです。


行間は境界線

行間を意識する、全体を捉える、受け止めることで
「わたしはこうなんです、あなたはどう感じますか?」という
境界線が発生します。


あなたはこう感じているんですね、これが伝えたいんですね。
ふむふむ、なるほどなるほど←これが境界線

私はそうは思いませんけれども(全体の流れからみると)あなたがそう感じることには納得がいきますし、共感します。


とかね。


要するに
行間を読む=文字ではなく全体の雰囲気を意識しろ

ということなんです。


そうすることで
平和なんです、心が。


それは私の事を言ってるのか?
私が悪いと言いたいのか!?
みたいに


矛先が自分に向いているんじゃないか
と思わなくて済みますし


同じでもいい、違ってもいい、興味が出なくてもいいという
色んな自分を受容するということにもつながるからです。


行間なんて読めねーよ!!
って感覚は


自分自身につらく当たりやすい状態ともいえるので
相手にもネガティブ思考を持ちやすいです。


部分ではなく全体を捉える
この意識は文章を読み取る時だけでなく
生きるためにあったほうがいい感覚なので
ぜひONにしていただきたいです。


なので
行間が読める、全体をとらえやすくなるための
方法をお伝えします。


行間を読めるようになるために必要な身体メンテナンス

文章と身体!?
なんでつながってるのということなのですが


全体を捉える感覚
部分で捉えてしまう感覚、前提というのは
身体の中に入っています。


なので
身体の中を刺激することで
そういう囚われや感覚が変化するということにつながります。


感覚を操作する、コントロールするって
みえないことだから難しいですし
やってる感も無いので不安です。


なので
触れる、みえる、確実な
身体からの変化を促していきましょう。


全体を捉えるということは
視野を広くするということなので
身体の窮屈さをゆるめてあげることが大切


それをしやすくなる身体メンテナンスとして


1,息を吐きながら小さく小さく膝を抱えて丸まる

2,吐ききったらゆっくり両手を伸ばしながら大きく伸びあがる


これを繰り返してみてください
種になって、そこから目が伸びていくようなイメージで
ぐぐぐーーんと広がってください。


ギューッと小さくなった後に
うーんと伸びてあげることで


身体に入ってた不要な緊張がぬけやすくなり
視界が広がります。


物理視界が広がるということは
全体をとらえやすくなるということなので
お試しいただきたいです。


1回で絶対変わるよ!というものではありませんが
たびたび重ねていくことで身体の力みをためにくくなるので
質が変わっていきます。


変化のプロセスも
楽しみながら過ごしてもらえたら嬉しいです。


周りの刺激に振り回されない
全体を捉える力を味方につけて
自分らしくのびのびできる日々を過ごしましょうね!


お役に立ちますように

以上、かおるーんでした。

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