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夏バテしない水分補給!!


毎日暑いですよね。。これだけ猛暑が続くと冷たいものを毎日飲みたくなると思いますが、
最近ダルし、なんだかやるきも出ない、メンタルも不調。。などの症状が夏に出やすいのは冷たいものの飲み過ぎが原因かも!!


適切な水分補給の知識を身につける事はとっても大切!!

日々の飲み物を少し変えるだけで、
夏バテしない身体をつくることができます。


毎年、毎年最高気温が更新されるようになりましまね。きっと来年はもっと暑くなるかも!暑さに強い体を作り元気に楽しく夏を過ごしましょう♡



冷たいものを飲み過ぎるとおこる健康被害3選

①消化機能の低下

胃腸が冷えて消化機能が低下。夏には手足は冷えないので気づきにくいですが、お腹を触ってみてヒヤッとする人はおそらく胃腸冷え。
胃痛、腹痛、下痢、便秘など様々な不調の原因に

③自律神経の乱れ

体温調節を司る自律神経に負担がかかり、乱れます。体がダルく、疲労感

③免疫力の低下

特に氷入りなど、必要以上に冷やした飲みものは体を冷やすので免疫力が低下。
風邪を引きやすくなるなど、体調不良を引き起こす原因となります。

飲んではいけない飲み物

スポーツドリンク

猛暑の必需品と思っているあなた!注意⚠️
塩分も糖分も高く、ジュースや砂糖を毎日飲んでいるのとなんら変わりません。
果糖ぶどう糖液糖、スクラロースなど添加物も気になります。

経口補水液

薬局などで売っている経口補水液、薬局で販売されているから大丈夫!なんて思っていませんか?実はこれも甘味料や香料が添加。
常飲は避けるべき。。


適切な飲みもの

水(ミネラルウォーター)

とにかく、水分補給にはお水が1番!!
汗と一緒にミネラルが流れるから塩分補給をすすめる人もいますが、基本的に日本人は日頃の生活で塩分過多。激しいスポーツでもしない限り水で充分!! 気になるなら天然塩をひとつまみほど水に入れましょう。

ミネラルウォーター

《日本人の塩分摂取量 男性11.0g 女性9.3g
食塩平均摂取目標量は、男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満。日々の生活で基本的には塩分は足りているどころか摂りすぎなくらい!
ということは覚えておきましょう!》


麦茶

麦茶の原材料である大麦には体を冷やす作用があり、また多くのカリウムが含まれるので利尿作用があり尿と一緒に熱を体外へ排出してくれます。
塩分やミネラルもごく微量ですが含まれていまれているので、夏場の熱中症予防にも良いですね。



夏こそ温かい飲みものを飲むと良い3つの理由


意外かもしれませんが、夏こそ温かい飲み物を飲む事で夏バテや体調不良を防ぐ効果があります。

①発汗作用の促進で体温調節

飲んだ直後は暑く感じるが、飲んだ後に体を適切に冷やす!
飲んだ直後は体内の温度が一気に上がりますが、その直後汗をかきやすくなるので結果的には体温が下がります。

②消化機能の改善

夏は冷たいものを摂りすぎることで、胃腸は冷えています。胃腸を温めることで、消化機能が促進!胃もたれ、消化不良を防ぎます。

③自律神経の安定

温かい飲みものはリラックス効果あり。
自律神経のバランスを整えるのに効果的!

④水分吸収の促進

実は温かい飲みものは冷たい飲みものより、胃腸に吸収されやすいので胃に負担をかけず効果的に水分補給をすることができます。

自分でつくる熱中症予防ドリンク


いつもより運動したり、歩いたりで通常よりも汗をかくかも!という時に水や麦茶じゃ、ちょっと心配!というあなたに!
自分で作れる熱中症予防健康ドリンクの作り方。

《材料》

  • ミネラルウォーター

  • レモン

  • 天然塩

なんだか夏場調子が悪くなる人は、冷たい飲みものの飲み過ぎ!を疑ってみてください!
そんなこといっても暑い🥵時に温かいものを飲めない!というあなた!
まずは「氷抜き」からはじめて見てください。

氷抜き→常温→温かいもの
こんな順番でトライしてみてください。


また、体調が悪くなくてもスポーツドリンクの常飲は避けて!

  • 太りやすくなる。

  • 腸内環境が悪くなる。

  • 飲みもので塩分、糖分をとるとどれくらいとったのか気づきにくい。


水分を何でとるか!という事は健康を維持する上でとっても重要です。

基本的には水を常温、カフェインレスの温かいお茶を飲む習慣をつけていくと、過剰な糖分を摂取することなく体調不良にもなりにくいでしょう! 

日常的にどんなものを飲んでいるか!で健康面に影響があるのでぜひ、意識してみてくださいね。





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