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『スケールフリーネットワークものづくり日本だからできるDX』
読んでいる本です。
きっかけは尾原和啓さんとけんすうさんのポッドキャストを聴いたから。
けんすうさんはXやインタビュー記事を読んだりして、なんとなく人となりを知っていたのですが、尾原さんはほぼ予備知識がなくて著書を読んでみたいなと思いました。
でもいざ読んでみたいと検索していたら『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』は以前少し読んだことありました。
わたしがが読んだところは、ものを作って売るだけではなく、そのバックストーリーを知ってもらい、ファンを増やし購買につなげていく…みたいな内容だったと思います。
「開発秘話」なんか読むと、その商品をすぐ好きになってしまうタイプだと自分でも自覚しているので(笑)なるほどなぁと思ったのを覚えています。
『スケールフリーネットワーク』の方は、尾原さんと東芝の島田太郎さんとの共著です。
わたしはまず「スケールフリーネットワークってなに?」のレベルから読み始めました。
イメージとしては「ハブのあるネットワーク」です。
ランダムネットワークの構造は、いわば都市と高速道路のネットワーク。各都市にはほぼ同数の高速道路がつながっており、そこにはほかの都市の何十倍、何百倍のつながりを持つ都市は存在しません。
それに対し、スケールフリーネットワークは航空網に似ています。つまり、多数の小さな空港が、少数の巨大ハブ空港によって接続されている構造です。
「スケールフリーネットワーク」のイメージはなんとなくできましたが、それがどうして日本のものづくりに役立つのか?
それはこれから読みます(笑)。
中途半端ですが今日はこの辺で。
それではまた。