認知症予防や共生に、欠かせないアナログなボードゲーム。

2019年5月17日 15:45

さて、昨日からニュースで話題になっていますね。70代の認知症の割合を6年間で６％減らすと数値目標を政府が掲げています。

認知症になる具体的な要因は未だわかっておりませんが

予防には、①運動不足や、②人とのコミュニケーション（対話）や、③日々の生活の中でのちょっとした脳活が重要だと言われています。

これって、ボードゲームでかなり改善できちゃうんですよ♪

実際、クリプトメリアでは時々

デイケアや病院ボランティアに行くことがあるのですが、そこでもボードゲームは大活躍です！

ボードゲームには、顔をあわせながら対話をし、少し脳を使って戦略をたてたり、計算したり、先を読む行動や記憶力を鍛えるものなどもあります。もちろん、ストーリーを作るなんて創造力を鍛えるものもありますし、ペンをもって、絵をかいたりなんて、簡単な運動をいれるものまであります。

遠く離れたご両親へのプレゼントや、3世代で使えるものばかりです。

認知症はまだ原因不明なところがおおい病気ですが、予防はいつでもできます。

手軽に楽しく、ご家族のコミュニケーションとしても

ご活用いただければ嬉しい限りです。

法人様、デイケア、病院などで是非体験・経験したいというご要望ありましたら、お気軽にご連絡ください。お伺いします。

★サロン版、ボードゲームで体験する経営ワークは、満席となりましたので、応募を締め切らせていただきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

★☆★ボードゲームで考える力を養うクリプトメリア自由が丘★☆★

企業研修や学校教育機関で、ボードゲームをツールとした

コミュニケーションスキルを中心とした

イベントやワークショップをメインに行っております。

080-7478-3939

教育×ボードゲーム幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。