見出し画像

客室に置くお菓子1つにだって思いを込めたい話

こんにちは!
株式会社BARE NOTE STUDIOの有馬です。
弊社ではilli Staysというグループ滞在向けホテルを運営しています。

本日は、客室に置くお菓子を考え抜く(まだ途中)、
オペレーションチームのお話です!


ホテルについて置いてあるお菓子って嬉しくないですか?

ホテルの部屋に入った瞬間、目に留まるちょっとしたお菓子。
これ、意外と嬉しいと思いませんか?!
(私は嬉しい!ご当地お菓子とかフルーツとか!)
長旅の疲れやドタバタを癒してくれる、そんな小さな贈り物のような存在。

私たちのホテルでは、そんなお菓子にも思いを込めてたいと思っています。
お客様が客室でリラックスできる瞬間を作りたい。
ほんのひと口でホッとする、
そんなお菓子を提供することが私たちの目指すおもてなしの一つです。

illi Rom Hamamatsuchoのお水&お菓子ボックス(※2025/1/27時点)

長旅の疲れをいやすようなお菓子を考える

弊社のホテルを利用してくださるお客様のほとんどが、
海外からいらっしゃるお客様です。

海外旅行って荷物も多いですし、移動が長くなるので、
ホテルに着いた時には、
体も心も疲れがたまっているなんてことありますよね。
そんなお客様に寄り添いたいと考え、お菓子選びにも力を入れています。

甘いものが好きな方もいれば、塩気のあるものを好む方もいる。
お子様連れのご家族には楽しさを、
お疲れのお客様にはほっと一息つけるような安心感を。
それぞれの方が「これいいね!」と思えるお菓子を見つけたい。

選ぶ基準は、素材の良さはもちろん、
パッケージのデザインや、ひと口食べた時の驚きや癒し。
たとえば、地域限定のものや、
ちょっと懐かしさを感じるお菓子がいいのではとスタッフで話し合っています。

まだまだ考えていきます

最近、スタッフ間で「たべっこどうぶつ」を置いてみてはどうかという案が出ました。
カラフルでかわいらしく、どこか懐かしいあのデザイン。
そして、味も万人受けしやすい。
何より、子どもから大人まで幅広い層に親しまれている点が魅力的です。
(誰しも小さいとき一度は食べましたよね!!)

考えに考えた結果、担当者のデスク上はたべっこどうぶつだらけに

ですが、そこからさらに議論が広がりました。
「本当にこれがベストなのか?」と。
もっと地域性を取り入れたり、
今までのお菓子にはない新しい提案ができるのではないかという話になったのです。

現在、たべっこどうぶつ以外にも複数の候補を検討中です。
どのお菓子が客室にピッタリなのか、
お客様が喜んでくれるのか、
引き続き試行錯誤していきたいと思っています。

お菓子一つとっても、私たちのおもてなしは続きます。
お客様の笑顔を思い浮かべながら、今日も新しいアイデアを探していきます。

メンバーを応援するあまり休日たべっこどうぶつランドに行った有馬です。

さいごに

弊社では募集職種を拡大し、以下ポジションで募集を行っております!
・営業
・PM(プロジェクトマネジメント)及び設計デザイン
・運営企画

気になった方は、
「話を聞いてみたい」ボタンからお気軽にお知らせください。