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【ノートの隅 #4】自分の「能力の輪」を理解する。20代は自分の「能力の輪」の種類や範囲を探す日々。

最近「Think clearly」という本を読んでいる。

上記の商品である。

その中で書かれていた一つに、「能力の輪」というワードが出てくる。

人間は、自分の「能力の輪」の内側にあるものはとてもよく理解できる。だが「輪の外側」にあるものは理解できない、あるいは理解できたとしてもほんの一部だ。

このように、投資家のウォーレン・バフェット氏が言っていたそうです。

まさしくその通りだなと思います。自分の好きなことや得意なことならば、一から十説明されなくても、大体は理解することができます。また、そこに自分の考えを足すことで応用に繋がることもできるかもしれません。

しかし、自分の嫌いなことや苦手なことは一から十まで説明されても理解できない時は理解できません。

このように考えると、自分の「能力の輪」を把握しておくことは人生を豊かにするために必要なことだと感じました。


ではどうやって把握するのか。

とりあえず、やりたいことはやってみるしかないなと思います。特に20代のうちは自分の可能性を狭めるのではなく、とことん広げて見ることが必要だと思いました。

「やりたいことが分からない。」よく聞く言葉ですが、何もしなければ一生分からないと思います。やりたいことを10考える時間があるのであれば、まず1つ思いついた時点で実行に移してみるのが良いでしょう。

私も、いろんなやりたいことを考えていましたが、結果今は体力勝負の薪割りにハマっています。自分の「能力の輪」は、体力を使うところにあるのかもしれません。

薪割りにハマるなんて想像もしていませんでした。会社を辞めるという行動を起こし、結果薪割りをしている毎日です。


会社を辞めろという訳ではなく、今できることを一つでも良いから多くやっていければ良いのかなと思います。

特に20代のうちはとりあえず欲張ってあれもこれもやってみて、自分の「能力の輪」をはっきりさせることで、30代へ繋げていきたいと思う日々です。


とりあえず今年は農業用ドローンの資格を取ろう。


皆さんも「能力の輪」を探してみてはいかがでしょうか?

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