1日8000歩:難しいけどコツコツ取り組む!健康への小さな一歩
はじめに:健康のための歩数目標
厚生労働省が発表している
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023成人版」では、
1日約8,000歩以上を推奨しています。
また、厚生労働省の別のページには、
身体活動量が多い人や運動をよく行う人は、
様々な疾患の罹患率や死亡率が低く、
メンタルヘルスや生活の質の改善にも
効果があると記載があります。
ただ、実際に運動が心身に良い影響を与えることは
理解していても、
意識しないと8,000歩を超えることは難しい、
と感じています。
私の取り組み:10,000歩を目指して
私は2年ほど前から1日8,000歩に取り組み始め、
今は1日10,000歩を目標にしています。
以下に、その取り組みをご紹介します。
1. スマートウォッチで歩数を確認
歩数を文字盤に表示し、常に確認
歩数を確認できるものであれば
アプリでもなんでもいいと思います。
ただ、スマートウォッチのように
手元で歩数を確認できると
意識しやすいです。
2. 階段を使う
エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を利用
歩数増加と同時に、体の引き締め効果も
→実際に私は階段を積極的に使い始めて半年ほど経ったころ、
ズボンのお尻の下に余裕が出てきました。
体が引き締まってきてる!と
喜んだのを覚えています。
ただ、気を付けることが1点。
私は階段を使うことが習慣化されすぎて、
子どもと一緒のときに何も考えず階段を上り下り。
気づいたら横にいた子供がヘトヘトに。
子どもと一緒の時は、下り階段のみ使うなど
階段を使いすぎないように気を付けています!
3. 日常生活での工夫
家事の際になるべく歩く
整理整頓された部屋で歩きやすい環境を作る
→ 床がきれいになっていると、
歩けるスペースも広がり、
まさしく掃除が予防医療と健康投資につながっていますね!
4. ジョギング
30分のジョギングで4000〜5000歩稼げる
ただし、ジョギングだけでは10,000歩に届かないことも
私は当初ジョギングで10,000歩に余裕で届くと思い込んでいて
結果として5000歩弱だと分かったときは、
ショックを受けました。
同時に、残りの歩数はどうすればよいのかと
困ってしまいました。
やはりスマートウォッチなどで
きちんと歩数を把握することから
始めるのをおすすめします!
まとめ:小さな一歩から始める健康づくり
1日8000歩は心身の健康維持に効果的
簡単には達成できない目標だが、意識することが大切
現在の歩数を確認し、少しずつ増やしていく
日常生活に小さな工夫を取り入れる
最終的に8,000歩以上を目指す
一緒に心身ともに健康を目指しましょう!
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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