言葉をていねいに大切に紡ぐ
ミーニングノートコミュニティの仲間におすすめされて「バチェロレッテ・ジャパン Season1」を観ました(ハマりすぎて5日で10話全部観た。)
ずいぶん前から「福田萌子」さんの名前は聞いたことがあって、ファンだと言う人が周りに沢山いたのですが、この番組に出ている人だとは知らず、観たこともありませんでした。
でも、観て、私もファンになりました。
ご自分でも「愛情が沢山ある」というような事を言っていましたが、それが言葉や人と向き合う姿勢にとても表れていると思いました。
人を傷つけることがないよう、困ることがないよう、考えて、考えて、考えつくして選ばれた言葉を発しているように思いました。
人の話し言葉でこんなに「ていねい」と感じたことがあったかな?
目の前の人の事を、その人が目の前にいない時もちゃんと愛情を持って考えているから、核心を突くようなことが言えるのだと思うし、キツイ事を言ってハッとさせられることはあっても傷つけることはないのだと思います。
自分はそれだけ考えて1人1人の男性と向き合っているので、表面的にビジネス的に接してくる人には違和感を感じるのでしょうね。
ルールを曲げて我を通した部分がありましたが、あれだって考えつくされていないと何人もの大人を説得できないですよね。
「なんとなく」とか、「惰性」で生きていないのを感じました。
いやぁ、凄い人だなぁ。
私の言葉は軽いし、そこまで人を理解しようと頑張っているかしら?と思いました。
自分の成長に一生懸命になっていて、人の成長や心のもっと奥の部分に思いを馳せたことがあるかしら?
3月は「ネガティブ探しキャンペーン」と共に「考える」というのも意識していきたいと思います。
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