ブロッコリー

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こちらのアカウントは、映画コラムやお笑いコラム、恋愛、つぶやきなど、自分語りが中心。 社会人4年目突入。

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最近の記事

結婚とは車線変更なのかも

昨年、入籍しました。 noteでもたびたび登場していた彼と。 ご無沙汰していたnoteに言語化したいことが沢山溜まっていたので、ついに書き殴ります。 ※過去に彼のことを書いた記事はこちら↓ 学生時代に出会い、 社会人研修時代に半同棲をし、私の異動で一時期遠距離をし、 彼が職を断ち国家資格を取得し独立&開業をし同棲をし、 東京に一緒に戻り、私の父の突然の死を乗り越え、どうしても私が昔から飼いたかった柴犬をお出迎えし、 広い家へ転居をし、父の1周忌を経て籍をようやく入れまし

    • お笑いコラム③ 東京03

      東京03の魅力は何か。言語化したくなったので、お笑いコラム3つ目を綴ってみる。 ▼お笑いコラム① 再現化できる天才 日常の中にあるちょっとした変な雰囲気やありそうだけどあり得ないみたいな場面を作るに卓越している。 一般人が経験する誰も取り立てて話そうとはしない地味だけど面白いシチュエーションに着眼するだけでなく、それを忠実に再現する東京03。 人間関係の微妙なニュアンスを再現化できる。ドラマとか映画とはまた違った演技力があってたまらない。 中だるみがない展開尺が長い(

      • お笑いコラム② ブラマヨ

        ブラマヨといったら、”ブツブツ”&”ハゲ”というイメージだろう。 どれほどの人が、彼らの魅力を分かっているだろうか?というわけで、魅力を言語化してみる。 ▼お笑いコラム① 漫才の”形”ブラマヨと言ったら、M-1 2005年の衝撃的な漫才だろう。 吉田の「ラジオのようなフリートーク形式の漫才がやりたい」と言う提案から、二人の前に真っ白なノートを置いてその場の思いつきの会話形式でネタを作り書き込んでいったのが始まり。最初のネタは二人で爆笑しながら完成したよう。 漫才の序盤

        • 俳句コラム① 17文字で広がる世界

          私が俳句を好きになったきっかけ。 それは、有名なプレバト!!の『俳句才能査定ランキング』。 フルーツポンチ村上健志さんの句だ。 村上さんの俳句は、夏井先生曰く”半径1メートルで俳句を詠める人”といわれるように独自の世界観がある。 ポエマー村上さんが繰り広げる俳句の世界に魅了されたうちの1人だ。 季語「八月」を使いこなす お題「夏の終わり・夕方の空港」で、フルポン村上が詠んだ句はこれだ。 八月の 機内に点る 読書灯 「八月」という季語に含まれる「終戦」や「原爆」など

        結婚とは車線変更なのかも

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        • お笑いコラム集
          3本
        • 映画コラム集
          4本

        記事

          ”心”友

          バムちゃん、2年半本当にありがとう。 私は、誰よりもあなたの良いところを知っているよ。 沢山良いところを見つけた。ただただ大好き。知れば知るほど大好き。なんだか不思議な人だった。 ▼同期のことを綴ったコラム 聡明なところ、想像力豊かなところ、優しいところ、半歩深いところ、お話が面白いところ、面白すぎな時もあるところ、時たま体を張ったボケをするところ、たまに謎な歩き方をするところ、沢山食べるところ、時には体をはるところ、反省するところ、アドバイスが的確なところ、知的なとこ

          初任地

          今日で初任地から離任になった。 頑張った。たくさん頑張った。がむしゃらに頑張った。 辛かった。しんどかった。苦しかった。 よく笑った。よく泣いた。よく怒った。 ▼しんどかった時に書いた記事 だからこそ、すんごく寂しかった。本気だったから。 ”新しい土地”と、”その土地で出会えた新しい人”のことを、本気で好きになれた。 ありがとう。そして、さようなら。

          心折れてしまいたかったけど、心が折れなかった自分。

          ”働くとは、何だろう?” 社会人2年目になって、なんだか1年目より考えるようになりました。 でも考えてるけど、別に答えを見出そうともしていない。というより、答えを出すつもりもない。ただただ漠然と考えてる時間が増えました。 私ごとで恐縮ですが、2年目の上半期が終わった頃、ある省庁にペコペコしなければいけない仕事がようやく終わったのです。 なんで私が各部から色々矢面に立たされるんだろう?と、負の感情を抱えていた頃には、片足を突っ込んでいて、私がやるしかない状況になっていました

          心折れてしまいたかったけど、心が折れなかった自分。

          わたしはあなたじゃない。あなたも私じゃないけど。

          9月の風に背中を押されて、 ふたたび課の唯一の同期の子、バムちゃんについて書いてみようと思う🍃 今までもこれからも多くの人々が、私の人生に現れたり消えたりしていくけれど、あなたは、確実に私の心に足跡を残していく1人だ。 忘れたくもないし忘れられないけど、でもやっぱり忘れないために、ここにあなたの魅力と感謝といろんな想いを綴ろうと思う。 地面を見て歩く子 バムちゃん バムちゃんは、普段地面を見て歩く。 出社する時も、20メートル先くらいから、おーいおーいと私が手を振って

          わたしはあなたじゃない。あなたも私じゃないけど。

          映画コラム④ 『アバウトタイム』

          映画コラム第4弾です。 私の好きな映画の1つ、アバウトタイムです。 アバウトタイムから伝わるメッセージ この映画は、 「時間を巻き戻せたら違う道を選んでいた」 という、生きていれば誰しもの頭を幾度かはよぎるこんな思いをベースに、恋人、友人、そして家族というかけがえのない人たちへの愛を解く人生讃歌です。 なにげない平凡な一日が大切な一日に変わり、当たり前のように身近にいた人たちに感謝をしてまた大好きになる……。 そんな世代を超えた普遍的なメッセージは、私の中でストン

          映画コラム④ 『アバウトタイム』

          涙色の花束を

          お久しぶりです。おじいちゃん元気ですか? おじいちゃんと話したくなったので、note上ですがお手紙を書きます。 あなたとのお別れから私は今元気といえば嘘になりますが、少し元気なりました。 一生懸命ときどき嫌々、うーん逆かな。嫌々ときどき一生懸命生きています。 新しい土地で、新しい人と、なかなか大変なお仕事をこなしています。こなしているかは分かりませんが。 おじいちゃんは清水にいるのですか? どこにいますか? もしかして私のこと見てますか? 私がたくさん葛藤してるのを見られ

          涙色の花束を

          彩り

          ~歌詞~ ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく コーヒーを相棒にして いいさ 誰が褒めるでもないけど 小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて 僕のした単純作業が この世界を回り回って まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑 今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を 取り上げて議論して 少し自分が高尚な人種になれた気がして 夜が明けて また小さな庶民

          CARATへの序章③

          前回の続き。残すとこ4人。 ディエイト、スングァン、バーノン、ディノちゃん。 ⑩ディエイト(THE 8) 本名:シュウ・ミンハオ 中国人メンバーの1人。ハオちゃんは、小さい頃から「スーパースター」になりたいと夢見ていた。複数のオーディションを受けてブレイクダンスや、中国武術、アクロバットを得意としている。単身韓国に渡り、SEVENTEENメンバーとしてデビューするまでの練習生期間が約1年5か月をメンバーでも一番短い時間を過ごした。そんな彼の芸名の由来は「縁起の良い数字8

          CARATへの序章③

          CARATへの序章②

          前回の続きである。 前回エスクプス の名前を盛大に間違え続けているが、同期が笑ってくれたので訂正せずこのまま残しておこうと思う。 基本的には前回と同様に、HOME;RUNで感じたそれぞれの印象を中心に書いていく。 【⑥ウォヌ(WONWOO)】 音楽をやるために中学3年生でソウルへ上京してきた。ウォヌは、ギターアカデミーに通い、経験のためオーディションを受けたところ見事合格。今の事務所へ所属後、2015年デビュー。グループ内ではラップ担当のヒップホップチームに所属してい

          CARATへの序章②

          CARATへの序章①

          ついにseventeenという韓国発の大人気13人グループについて書き連ねてみる。 今思えば、昔新横浜あたりに住んでいた私は、seventeenのライブ?に並んでいたCARATちゃん達の長蛇の列を目にしたことがある。ぐぐって、「17人じゃないんか~い」って思ってスマホを閉じただけだった。あの時もしもう少し調べていたらと思うと、今やどうなっていたのだろうか。(※ちなみにグループ名の由来は、13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループという意味でSEVENTEENです) 職

          CARATへの序章①

          人に迷惑をかけること

          私は、自分と関わりのある人に迷惑をかけることが嫌いだった。 なぜ他人への迷惑かけることが許せないか 自分のミスが自分に跳ね返ってくるのはまだ良いが、 他の人や家族、友人、恋人、仕事場では教育係、課内に迷惑をかけることを人一倍嫌っていた。 自分のミスのせいで、私と関わりがある他の人が謝ってるのを見たくない。それが1番辛かった。 ふと考えた。 私は、いつの日から他人に迷惑をかけることをこんなにも嫌になったのだろう? 色々考えてたら、幼少期の家族環境にあったのかもしれない。

          人に迷惑をかけること

          映画コラム③『レオン』

          『レオン』は、私の好きな映画と聞かれたら、必ず答える一つの映画。 レオンは、1994年製作のフランス・アメリカ合作映画。舞台はアメリカだが、たしかにフランス感が漂っている。 リュック・ベッソン監督によるアクション映画というくくり。 日本での公開時のコピーは「凶暴な純愛」。(凶暴な純愛と決めた人、本当に素晴らしすぎると思っている。誰だろう。) 物語のサマリーは、 ジャン・レノ演じる孤独な殺し屋のレオンと、家族をギャングに殺された少女マチルダが心を通わせていく、というもの。

          映画コラム③『レオン』