【グルメ】ブロンコ・ビリーは美味しいね!
皆さんはブロンコ・ビリーというステーキレストランをご存じでしょうか?
私は恥ずかしながら知りませんでした。
映画のブロンコ・ビリー
ブロンコビリーと言えば、B'zの WILD LIFEという曲にも出てくる映画の主人公の名前という認識しかありませんでした。
映画の主人公ビリーは靴のセールスマンから、30を過ぎて憧れていたカウボーイになった男の話なのですが、この靴屋からブロンコビリーという流れは、レストランのブロンコビリーにも通ずるものがありました。
レストランのブロンコ・ビリー
レンタカーで滋賀県に行った時の話なのですが、そこで初めてブロンコビリーというレストランチェーンに入店しました。
高速道路の入り口の近くにあったという理由と、妻の親友のんちゃんが「子供の誕生日には、ブロンコビリーによく行く」という話から一度行ってみようとなったのです。
そして入店して、私はチキンステーキ(960円)とサラダバーセット(600円)を食べました。
すると‥
とても美味しかったのです!
サラダバーも新鮮野菜が食べ放題で美味しかったのです!
このドレッシングもすごく美味しいです!
フルーツも新鮮で美味しいのですが、ジェラード食べ放題もあるみたいです。
妻は、ブロンコおじさんのミックスグリルを注文しましたが、美味しいサラダを事前に食べすぎて肝心のステーキを食べきれなくなっていました。
そして食べきれなくて残ったハンバーグを私にくれたのですが、ちゃっかりデザートの甘夏ゼリーを食べていました‥
店員さんの感じも良くて、最高のお店でした。
帰りにスクラッチカードを2枚と、飴玉をいただきました。
10円玉でカードを削ると、ドリンクバーと200円OFF券が当たりました。
是非またブロンコビリーに行きたいと思い、大阪市内で調べると東淀川区に一店舗だけありました。
しかし駅から少し離れています‥
どうやらもともとは東海地方を中心に拡大したチェーン店なので、私は知らなかったみたいです。
小学生以下の子供さんがいらっしゃるご家庭では、誕生日ケーキとフォトサービスもあるそうです。
だから、のんちゃんは誕生日にはブロンコビリーに行くんだなと一人納得していました。
もっと昔から知っていれば、私も3人でブロンコビリーに行きたかったな。
創業者の物語
創業者竹市靖公さんは最初靴屋(大阪のトミヤマシューズ)で働いてから、地元に帰って喫茶店トミヤマを開業するのですが、映画のブロンコビリーと同じ流れなのです。
そして手書きの紙に書いた目標が良い感じです。
ブロンコビリーを昔から知ってる方であれば、「今更何をいってるんですか?」なのでしょうが、私はようやくブロンコビリーの大ファンになりました。
子供連れの家族さんも、カップルもみんな幸せそうにステーキを食べていました。
世の中には、まだまだ知らない事がいっぱいです。
おわり
今日の運動
・スクワット・腹筋50回
・ウォーキング2000歩