【大学受験】高1高2の冬休み勉強戦略 冬休みの過ごし方を提案!

高校1、2年生、受験勉強を始めたばかりの方は冬休みどう過ごせばいいかわからないと悩んでいるかもしれない。そこでこの記事では冬休みの過ごし方を提案したいと思う。自分の学習状況から冬休みの過ごし方を考えてみてほしい。

まずは勉強しない日、勉強しない時間を決める

まずは勉強しない日、勉強しない時間を決める。あらかじめ決めておいた方がいい。勉強計画が立てやすくなる。休憩時間も長めにとっていい。息抜きも必要だ。メリハリをつけて勉強すれば、高校生活も充実する。
休憩の記事はこちらから。

最優先は二学期、今年の勉強の復習

冬休みが始まる前、冬休みの初めは二学期。今年の勉強の復習にあてる。私立高校の場合、テストの後の休みを有効に使おう。まずはざっと全体を確認する。次に苦手なところ、理解が足りないところ、知識が抜けているところを重点的に復習する。

終わったら、通常の勉強をする

勉強戦略、計画に沿って勉強していく。時間が確保できるため、量に偏ってしまう危険性がある。の部分を大切にしよう!休憩もはさみつつ、集中して勉強しよう。模試の復習、分析が甘いと思った人は時間が取れる冬休みにやるといい。
戦略、質、模試分析の記事はこちらから。

計画倒れを防ぐ

1日に質を担保してできる量を把握しておく。予定は入れ過ぎない。1週間単位で考えて、週の1日、2日は無計画にして、調整日にする。1日の中で1回約30分~1時間の調整時間を2回以上作る。

冬休みの注意点

・時間があるようで、思ったよりはないので、期待し過ぎない。
・予定を入れ過ぎない。
・量に偏ってしまう。→質を確保する。努力の方向を修正する。
・生活リズムが乱れる。→生活リズムを大雑把に決めておく。
・寒さに負ける。→防寒
・風邪引く。→防寒、睡眠、運動、感染予防

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