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0356 情熱の炎は消えたのか

インスタを何気なく見ていて、こんな言葉に出会った。

好きなことをする体力がないといって、趣味から離れると、元の情熱を取り戻すのが難しくなる。

……創作のことか……。
疲れていても少しでいいからお気に入りの時間を作ること、というのが対応策のようだが、ここ数年以上やっていないとなるともう灰と化したか、私の情熱は。

灰なら灰で、まだ熱々なら酸素を送りこんで、新聞紙なんか放り込んだらすぐさま燃え上がりそうなものだが、私の灰は、「死灰」な気がするのだ。
「死灰復然」ということもあるが、なんか燃えてこなそう。

しかも仕事で体力だけでなくメンタルを削られている今は、なかなかに厳しいものがある。
今日も、「なんで今言うの」というのと、「前に言ったときは別に今じゃないとか言っておきながら、週明けに今でしょと急かすのか」とか、おバカ上司に気持ちが振り回されているので、立ち上がれない。薬を飲んで保っている。

いや、仕事の方はあと少し。
これからnoteは週末更新として、ちょっと原稿に集中する。
ここで書いているのは訓練であって、原稿を書かないのであれば本末転倒なのだから。


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