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みんなのフォトギャラリーご利用2,000回通知🌸|振り返り
この夏にも...と、ひそかに待っていた通知が、昨夕届きました🍀
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ご利用の記事は訪問していて、ふだん読まないタイプの記事との出会いも。婚外恋愛とか🙄
そのままでテレビドラマになりそうな、とても輝かしく苦しい恋(婚外)を、総じて見れば円満(?)に終えたばかりの女性の記事を拝読したときは、ついでに前後の記事も追ってしまいました(^^ゞ
単純に考えると「結婚前に出会っておけばよかったですね...」なのですが、結婚生活を送ってはじめて認識できた"人生の課題"に向き合う方法が"別の人との恋愛"だった、という順序なので、必然的な道筋だった、ということのよう。
倫理的にどう、という問題はもちろん重大なことですが、それ以外に、(どのひとりをとっても)人間が抱えているあまりにも大きな(幼少期から持ち越しの)問題との折り合いをつけ、その先一生その人らしくいきいきと生きていくステップになるのなら、絶対に悪いもの、とは言えないように感じました。
たぶん、noteで読むと、それが生の声だとしても、架空の(創作的な)ストーリーとして読めるので、あまり善悪の判断を挟む気にならないということなのかもしれませんね。
もし、リアルに相談されたら「やめておこうよ」とアドバイスすると思います。たぶんそれで引き下がれないのが恋だと、わかってはいても...。
もしそういったテーマの小説を書くとしたら、私なら最後は、もともとの結婚相手のもとに戻る結末にしそうな気がします🤔
わざわざ自分の良心を試すようなことはしたくないので、書きませんが...。(疲弊しそうだし、自分で自分の心に傷をつけそう。)
「恋愛は交通事故みたいなもの」と、友人からの相談に答えて慰めた…のは、塩野七生さんでした。本のタイトルは憶えていませんが…。読んだ当時、まだ恋愛をしたことがなかったので、ピンとこなかったものの、一方では《運命の恋》とか言われるわりに、《交通事故》とはまた卑近な…でも、それで「お墓に入る相手が変わる」ほどのもの、なのか…と、妙に心に残ったのでした。
そういえば、最近ラジオで「恋とは、一生もののトラウマ、一生ものの美しいトラウマを得るためにするもの」との言説を聞いて、変に納得したりも。
ただ、"美しい"は、この場合、きわめて慎重に使わなければなりません。決して"美しい"と評してはならない結末も、(noteを見ているだけでも)当然ながらあるわけです。パワーワードだけに、諸刃の剣、なんですね...。
恋愛を謳歌しているひとがいる一方、生まれつき"アロマンティック"(a・romantic)、つまり、恋愛感情を持たない方の日記もお見かけしたり。それも、とても趣深い内容でした。
以上、特に記憶に残った記事でした。(恋愛記事ばかり記憶に残る(^^ゞ)
時々、ご利用感謝❣️の記事格納マガジンを作ってらっしゃる方を見かけます。私も作っておいたらよかった気もしますが、今さら2,000記事をたどるわけにもいかないでしょうし...。
お花はシーズンごとにいろいろ"代表格"がありますが、なかでもネモフィラは、好む方がとても多いこと。
(この一晩でも、35記事も(!)使われていました。最高記録かも...。やや気圧されて、まだ訪問できていません🙇 といっているうちに、またポツポツと通知がたまっていきます🙄)
美術館で撮ったグランドピアノは散発的に年中使われること。
オーケストラの譜面も、息の長い写真です。
ランキングのような仕組みはないので、記憶に頼るしかありませんが、目に留まりやすさ、選択に到る背景などを推測するのも楽しいものです。
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