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少し前に渡辺淳一氏が書いた「鈍感力」という本が話題になりました。 その時には、「鈍感力」…
私は益田ミリさんに一方的に親近感を抱いています。 この本の主人公「ツユクサナツコ」の風貌…
窪美澄さんの本を読むと、心の奥底がジーンと熱くなります。 窪先生の本との出会いは「晴天の…
#読書感想文 500ページ以上にわたる長いお話ですが、飽きさせることなく最後まで読み切ること…
言わずもがな、この本は、北海道が生んだ大スター大泉洋氏の大学時代から40歳ごろに至るまでに…
少年が主人公の5つのストーリーです。 5つの話はリンクしているようですが、はっきりと種明か…
久しぶりに推理小説っぽい推理小説を読みました。 それは、現実にはちょっとあり得ない設定だけど、推理小説好きにはたまらないお話…という誉め言葉。 たとえて言うと、横溝正史大先生の系譜を継ぐ、新本格ミステリのさらにその先を行く、現代の新新本格派…という感じでしょうか? 個人的な蘊蓄はさておいて、私はこの本を電子書籍で読んだのですが、やはり本格ミステリは紙で読んだほうがいいなぁ~と思いました。 伏線回収や、登場人物の関係を復習するためには、簡単にページが遡れないといけません。
この本はタイトルがすべてを物語っていますね。 自分が思っているほど他人は自分のことは意識…