🪖戦争にだってルールはある
※2023/04/13追記あり
※2023/03/21追記あり
※2023/03/13追記あり
※2023/03/09 ロシア軍に虐殺されたウクライナ兵士の身元情報を更新、ロシア軍による救急車への攻撃情報を追加
戦争とはいえ既に捕らえた🇺🇦ウクライナ軍兵士(非武装)を銃殺してSNSで公開することのどこに大義や名分があるというのか 🖕🇷🇺
(国際法上からの観点から見ても明確に無い)
※注意:以下の1つめのTwitterへのリンクはモザイクがかけられてはいますがショッキングなシーンなので見たくない人は誤って再生しないようにしてください。
親族により身元が確定したようです。
翻訳「ウクライナ軍は、"ウクライナに栄光あれ!"のフレーズで撃たれた兵士の身元を確認した。
彼はチェルニヒフ地方領土防衛第119分離旅団第163大隊の戦闘員、オレクサンドル・マツィエフスキーである。
マツィエフスキーの遺体は、占領軍とウクライナの死者交換の一環として遺族に引き渡された。親族はキエフの死体安置所で彼を確認した。」
ロシア軍は救急車であろうと構わず攻撃するらしい…
戦争にもROE(Rules Of Engagement、各国の軍隊における交戦規則)があり、さらにその上位にある国際法には武力紛争法(ハーグ法、ジュネーブ法)がある。
スタンリー・キューブリックの映画「フルメタル・ジャケット」のフルメタル・ジャケットは戦争で使われる軍用の銃弾の弾頭のことで、軍隊(Military)と法執行機関(Law Enforcement、警察など)では同じ銃を使っていても使われる弾の種類が違う場合がある。
(同じ場合もあるが軍用は必ずフルメタル・ジャケット弾を使う)
ハーグ陸戦条約第23条「不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること」への抵触を避けるなどの人道上の理由から、軍用弾にはフルメタル・ジャケット弾が用いられる。
※2023/03/13追記
※2023/03/21追記
在日モルドバ特命全権大使からコメントが出てた。
※2023/04/13追記
国連安全保障理事会の常任理事国の軍隊が捕虜の首を斬首とか蛮族のやることで言語道断、核兵器持ってなかったらとうの昔に袋叩きにあってたはず。