その時の生き方を描く手帳との向き合い方
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
(こんな思いを持ちながら活動しています)
先週掲載したこちらの記事が、たくさんの方にお読みいただけました!
ありがとうございました!
先日、ネットニュースで読んだのですが、今年の手帳の売り上げが前年比140%と伸びているそうで、スケジュール以外の使い方の需要が広まっているそうです。
最近は、ちょっとでも隙間時間ができると、すぐにスマホを見てしまう事ってありますよね。そんな癖がついてしまうと、心がざわざわしてきてしまうのです。
私自身も夏から秋にかけて、大谷選手の活躍ぶりをネットニュースで見て回っていたらネットニュースを見る癖がついてしまい、とめどなく見てしまうように。まずいと思い、時間制限アプリで少しずつ減らしながら、元の生活に戻れるよう努力してました。
スマホを見ていると、見たいと思ってもいないのにインプット情報だけが流れ込み、脳の処理が追い付かなくなり疲れてしまうのだそうです。
スマホに脳を乗っ取られないよう気を付けつつ、やっぱり主活動は、自分のやりたいこと、決めたことを元に活動することが、自分を突き動かす動力になるのだと思います。
自分のやりたいこと、決めたことを元に活動すること、そのことを手帳に書き出すことのサイクルを回すと、今までは活動するだけでも楽しかった時間が、さらに手帳に書き出すことで2倍楽しい。
場合によっては、計画して活動し、そのことを手帳に書き出すと3倍楽しい!
その手助けをしてくれる手帳が更に愛おしくなる。
そして2冊目3冊目と、新しい手帳に手を出してしまう。
そんなことも今年の需要の一部に繋がったのではと、勝手に想像してしまいました。
「手帳に書くこと」に対する向き合い方は、使う人のその時の生き方を反映しているのだと思います。
相棒手帳と一緒に「自分らしく」を楽しく、「よりよく生きる」に繋げられるよう、皆さんの楽しい手帳ライフがもっともっと広がりますように。
今日もありがとうございました。
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