システム手帳の中身、分類分けをどうするか問題

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こんにちは。yumiです。
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システム手帳に切り替えて約1ヵ月半、過去に使っていた感覚もあっという間に戻り、昔からシステム手帳使ってました風で毎日を過ごしています。
最近の気になることを一つ。
それは、システム手帳の利点である一元管理をどのような分類方法で分けていくとしっくりくるのかという事です。
今日はそのことについて。


システム手帳をご利用の皆さんは、
この分類分けをどのようにされていますか?


システム手帳はご存じの通り、ぱかっと開くリング型の手帳ですので、いつでもどこでも好きな時に新しいリフィルを差し込んだり、移したり、順番を変えたりと自分好みにいくらでも変更できるという事が利点となります。

その中で、indexシートを差し込めば、自分好みのカテゴリで分類を分けることができます。
ご利用になったことがない方は、ルーズリーフと同じ感覚と思っていただければよいのでしょうか。

この分類は、分けすぎるとめんどくさくなるし、分けないとどこに書いたかがわからなくなるし、自分の中でスッキリとする塩梅をみつけるのが難しいなと思っています。

これまでの10年近くは、綴じ手帳で過ごしてきましたし、ノートも活用していました。綴じられた世界の場合は、バレットジャーナルがとても有名です。綴じられた世界では、ページを入れ替えることができませんので、indexページを作成し、見出しとページ番号を記入して、どこに何を書いたのかを分かりやすくしておくことができます。
そして、最近ではコモンプレイスノート術というのも流行り始めています。簡単に書くと、自分がよくまとめるキー情報(カテゴリ)を決め、その情報ごとにマーキングする方法です。

MIDORIさんからも最近マーキングするためのペンが販売されたようですね。気になる。。

綴じ手帳や綴じノートでは、この二つの方法の組み合わせで、indexページに見出しを書きつつ、マーキングするというダブルの方法で分類分けを実現していましたが、私の場合少々ストレスが残りました。
どうやっても、こっちのページを見て、次に数枚後のページ、もっと後のページを見て、と飛び飛びになってしまうことは否めません。いくら使いやすくしても、それが嫌だと言ってしまったら、もうどうしようもないのです。

システム手帳に切り替えた今、このストレスから解消される喜びを得たとともに、カテゴリに分けるだけが一番見やすい方法なのだろうかとも思うのです。

例えば、デイリーログの性質のものは、毎日順番に日付ごとに並んでいるから意味があるのですよね。その日だったからこそ、そう考えて書き残したページをカテゴリの中身で分けてしまってはとても味気ないものになってしまいます。

でも、テーマを重視していく内容であれば、ページが飛び飛びになるよりは、連続でページをめくり、そのテーマにどっぷり浸りながら振り返りたいという欲求もあります。

この毎日順番で書き連ねたいページとカテゴリ分けしたいページとのせめぎ合い。どちらを選択するかによって、書いた後の頭の整理に影響することになります。

書いた日付の順番でで見ることを重視するのか、書いたテーマをまとめてみることを重視するのか。これは人それぞれ、テーマごとに違うのだろうなと思います。

今このことにどう変更していこうかと思案しているところです。
でもどちらにするのかを選択できることが本当にシステム手帳のいいところ。大いに悩んで、変えたければ変えることができるし、戻したければ戻していけばいい。

そんな細かいところに悩んでいる今日この頃。
もう少しこの悩みを楽しみたいと思います。

今日もありがとうございました。



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