「ママァ！！」と言われ「ママはいません」と言いたい日もある

2歳半の娘。 少し前から、時々「ママがいい」が発動する。 成長の過程なので、仕方ないことはよく理解している。 また、こういう時期も短く、後になると「可愛らしい時期だったよなあ」と思い返すこともあるかもしれない。 ぜーんぶ分かっている。 夫も恐らくだが、気を使い仕事終わりにも一生懸命に家事などをしてくれている。 だが、「ママァ？！」「ママァ⤴︎︎︎」「マァァアマァ⤴︎︎︎」と多彩なバリエーションで呼ばれ続けていると、「いないよ！」と返したくなる時がある。 「頼む、それく

本を読むのに語彙力が増えない理由が分かった

私は本を割と読む方だと思う。 SNSや動画を観てるくらいなら、本を読んでいたいし、寝る前も本を読みながら眠気を待つのもすごく好き。 ただ、沢山本を読んできたのに、語彙力とか文章のアウトプットがすごく下手だなとつくづく思う。 それってなんでなんだろう？ってずっと考えていたけど、ようやく答えがわかった気がする。 きっかけ毎日恒例のるんちょまのアーカイブ配信を聞いていて気づけた。 (この回の30過ぎあたりから、かなり哲学的な事を話してくれていて、個人的に神回だと思う) 話

本日、結婚記念日なので夫のいい所をあげていく

今日は7度目の結婚記念日。 朝、「今日は何の日？」と聞かれても全く分からなかった私。 「結婚記念日だよ！」と言われて「はわわわわあああ」となる。 夫の誕生日を忘れてしまうような女なので、 あらゆる記念日など無頓着なのである。 脳みそに記念日を覚えておくキャパが無いのだ。 マメな人本当にすごいと思う。 無頓着ではあるが、お祝い事はちゃんと楽しんでお祝いしたい人間なので、何しようかな何食べようかなと考えてワクワクしている。 さて、いきなりだが、せっかくの記念日なので夫のい

らんま1/2がはじまって嬉しすぎるアラサー

Netflixにて"らんま1/2"のリバイバル配信がはじまった。 しかも制作会社はMAPPAさん。 呪術廻戦、チェンソーマン、進撃の巨人のあの会社さんだ。 声優さんも、昔のものから続投でもうなにもかもが豪華すぎる。ウォタク歓喜！！！ るーみっく作品でいっっっっっちばん好きで、小学生のころ録画したのを何回も何回もVHSが擦り切れるくらいまで見まくった。(この一文で年齢がもろ分かるな) それがまた新しく出会えるなんて、この世界線に生まれて本当に良かった…と喜びを噛み締める

物欲の無い夫が買ったもの

普段物欲が皆無という煩悩のない修行僧のような夫が「欲しいものがあって眠れなかった」と朝、目をギンギンにして話しかけてきた。 スマホを覗いてみると、FJクルーザーという車。 日本ではもう生産されておらず、中古もあまり出回ってないものらしい。 そんな眠れないものなら、現物を見に行こうと車で1時間のディーラーへその日に行くことに。 ネットであらかじめ見ていたものは朝に売れてしまったらしいが、今ちょうどもう1台入ってきてこれから掲載する予定のものがあると言うので見せてもらう。

今日お迎えした本たち

もうn度目かの心療内科の帰り。 調子もいいので減薬してOK！と言われて少し心が軽かった。 9月からはじめた仕事で体をすごく動かすことが今の自分に良かったり、たのしい友人とよく会ったりして、とてもいい刺激になっているのだと思う。 そんな自分に本を買って行こうと、帰り道勇み足で本屋へ向かう。 条件は、2000円くらい好きな本を買う。 色んなコーナーをふらふらして選んだこの3冊。 ・君の顔では泣けない 裏に書いてあることに惹かれてすぐに手にとった。 ・源氏物語 10月の

今から冬を楽しく過ごすための準備をする

本日は、朝から久々の土砂降りで娘の送迎だけでもびっしょびしょに。 少し前なら、雨に濡れても「冷えて気持ちいい〜」と思えていたのに、今ではすっかり寒くて着替えをいそいそしてしまう。 季節の移り変わりはあっという間だ。 話は変わり、先日、 畑に植える為の種を探しに種屋さんを見に行くと、球根植物たちの球根が並んでいた。 チューリップにヒヤシンス、水仙。 どれも2月頃から咲き出すものばかり。 無知な私は、春に咲く花たちが寒い冬を迎える前に植えるなんて驚いた。 夏にキュウリ

友人と考える10月のやりたいことリストたのしい

10月のやりたいことリスト

10月になった。 暑さも残るが、ずいぶん日中でも外出しやすい温度になってきた。 今年も残り3ヶ月。 2024年めっちゃ楽しかった！と言えるように、今月も全力で楽しみたい。 ■もっと外出頻度を増やす ひきこもりの加速が止まらない。 家にいても、ゲームをし、動画を見ながら料理をし、飽きれば本を読む。 もちろん最高なのだが、季節も良くなったのでどんどん外に出て色々な物に触れてみたいという気持ちが湧いてきた。 重い腰をあげて、近所の駅でもいいので出かけるようにしたい。 ■A

お肉が受け付けなくなってきた30代でも幸せはあるぜ

人生で今まで本当に肉が好きだった。 大好きだった。 だが、最近はめっきり肉が受け付けなくなってきた。 原因は、 消化が……とか 胃もたれが……とか 典型的な老化によるものではない。 "命を頂いている"をいう行為を何故か急にものすごく実感するようになったのだ。 前の記事にも書いたけど、我が家はパンどろぼうシリーズが大好きだ。 この本の登場人物は、99％動物たちで成りなっている。 ぶたさん や にわとりさんたち がメインで語られるお話しもあるのだ。 そして、己の食

【フォトブースのクオリティがすご！】２才児と夫婦で楽しんだパンどろぼう展

先日、阪神梅田で開催されているパンどろぼう展にいってきた。 大人も子どももエンジョォォイ出来たので記録しておく。 ※しっかりネタバレあるので、ダメな方はここで記事を閉じてください！ もちろん新刊の「パンどろぼうとりんごかめん」も含め、しっかり予習済だ。 最近は毎日寝る前にパンどろぼうシリーズを読み聞かせしているので、記憶力のいい夫は暗唱もできるほどだ。 混み合うのを避けるために、夫は平日に有給をとり、開店２０分前から並んだ。 開店前の列には、服や持ち物がお手製のパンど

ご近所付き合いと生活のQOL

昨夜、夕食を食べた後にインターフォンが鳴った。 お隣さんだ。 な、なにかやらかしただろうか。 バルコニーでハッスルしたり、ムッスメが泣き叫んだり…… うるさかったよな。心当たりしかねえ。 そう思ってムッスメと夫に出てもらうと(自分は風呂上がりすっぴんなので中で待機) 「この前はありがとうございましたあ！」 というお隣さんの声。 なにか頂いている気配がするので、お礼を言わねばと出ていく。 (パジャマはフリフリ乙女ちゃんなデザインなので出ていくのが恥ずかしかったの