強いエンジニアの考え方

初めましてblueです。

現在、ITベンチャー企業でWEB・スマホの受託開発をやっているエンジニアです。

• 必要な情報だけキャッチアップし、余分な情報は切り捨てる

• 新しい技術を学ぶときは概要だけつかんで、その後実践し、最後に公式で理解を深める

• 行き詰まったら原点に戻る

• やり方はいくらでもあると客観的に考える

• プログラミングは手段でしかない

最後の研修として1on1があり、そこで色々質問していました。

お相手はCTOの方、エンジニアとして優秀で技術本に携わっていたり、フレームワークやライブラリのバグを自分で修正するぐらいヤバい方です(笑)

まさに強いエンジニアと言われる方です。

勉強の方法を聞いてみると

実践で使うもの以外は全く勉強しないとのことでした。
要は必要な技術と情報だけを勉強してそれ以外は手につけない

かなり大事なことだと思います。
学習すればするほど、深く読み進めていこうとしますが、それだけ時間があるわけではありません。

必要な情報を掴んだら、その後は実装して終わらせる
 
これこそ大事なことです。

でも、実装に行き詰まることは誰でもあります。
そうなったときは原点に戻るとのこと

要は何が目的だったか確認する

目的が再認識出来れば、他にも色んな方法があると客観的に考える

実装する方法は一つではありません。
ライブラリでどうにか出来ないようだったら、自分でプログラミングを書くだけ

客観的に考えること

これが大事だと言っていました。

エンジニアになってから強いエンジニアの方と話せたのはかなり良かったなと感じました。

これからも学んだことを活かしていきたいです。