お金のことで苦しまないで!!!
妹に「国の借金は政府の借金なんだって!民間のお金はむしろそれより多いんだって!」なんて話していたジェニーです
そう、目に見えること、耳に入った情報をそのまんま真に受けていると、まんまと操られるわけです
幸い、天邪鬼な私は、まず疑う
けれども、だんだん経験値から、すぐ信じられる!って思うこともあるけれど
そして、失敗することもあるけれど
まあ、それはそれ
なんだかなーーーーーー
就活と婚活と引っ越し先も探している私は、
まずどんな自分なのかを改めて棚卸しし、やっとじゃあどこで何をしようか、どんなパートナーが最高なのか、どこで何をして暮らしたいかをイメージし、クリエイトしている途中で
見事に先月応募した求人は落ちまして、
新たに今の自分に合うところを探していて、なんとなくもうハローワークではなく、ネットで探した方がいいのではと思いながらも、今は転職全盛期
転職情報があり過ぎて、会社の情報も見ていくと、求人内容が良くても、合わなそうって思うところが多くて
良いなって思っても、必須条件に大学卒とか、web職の経験何年とか書いてあると、もう無理って思う
ベンチャーやスタートアップ系も、フリーな感じは良いけれど、なんだろう、なんか気後れする、20歳違うとどうだろうって、気にしなくて良い気もするけれど、なんかこう、自信満々の若手社長の髭とか、腕組みポーズとかが無理ってなるっていうか
話せば良い人かもしれないし、年代問わず話出来る自信はあるけれど、仕事となるとって考え過ぎてしまう
それに、こんな情報を見てしまうと、どれだけ成長している会社だろうが、大手だろうが、待遇良いところだろうが、合わないって思ってしまう
売上を伸ばせる技術を知っていて、実績があったとしても、テクニックだけで買わせるのが嫌いな私には、そうじゃないんだよなってなる
昔は、こういう考えが甘いって見られて、私も、自分のこだわりがただの自己満足や、綺麗事のように思えて、自信を無くしたこともあったけれど
やっぱり、違うんだって確信できる
こうやって、見抜いている人がいる、気づいている人がいて、少数だけれど、仲間だって思える
それに、何が一番好きかって、怒りや嘆きや感情を相手に向けるんじゃなくて、全部を踏まえた上で、「自分はどうするか」ってところ
本当、そこに尽きるんだもの
最近つくづく、「余裕」で在りたいって思う
そう、欲しいのは「余裕」なんだって
安心で安全で快適な家も、愛と喜びに満たされたパートナーや仲間とのつながり、動物たち自然とのふれあいも、自由で楽しい仕事も、ナックルも、
「余裕」
な自分で在ることが大前提
「悠々自適」
昔、坂本龍一のお茶の広告に書いてあって言葉
妙に気に入って、切り取ってスクラップしていた
ああ、坂本さん
ああ、チバ
ああ、フジコ
大好きな人たちが、旅立ってゆくけれど
今、ここの淡々とした
穏やかで、静かな、幸せと生活に感謝して
生きていきたい
「もっと上を!」「もっとお金を!」「もっと多くのものを!」
ってなるから苦しいし、限界が来るのであって
しかも、生きるのに、そんなに要らんのだよ
老後にかかるお金3000万円って、
本当に?
そうゆう仕組みづくりをしてあるから、そりゃあ普通にいったらそうなるんだろうけれど
お金貸し屋さんは儲かるんだろうけれど、だから何?
経済成長しても、人間的な成長はしていないんじゃないかな
でもそれも魂の役目として、その人は生きているから
意味はあるんだろうけれど
そして、どんな捨て駒も、マリオネットも、
どっかで気づいているけれど、思考や、変わること、行動をできないでいるのかも
どこまで行っても大事なのは自分
自分が
「どう生きるか」
・・・