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幸せについて考える

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日々の中で感じたこと、思ったこと、気付いたこと。
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「自らの感動にこだわる」という情熱は、面倒くささを超える。

「自らの感動にこだわる」という情熱は、面倒くささを超える。

年末から意識の変容がすごくって、いろんな気持ちの見直しをしています。

というのも私は、自覚していた以上に「思ったことがそのまま叶う」生き方をしていて、今やそれがもう加速しすぎて、うっかり変なことを言葉にすると明日には急展開が起きちゃったりする。

「言ったこと」が本当の自分にとって好まないものだとしても、
それは現実になったことでようやく気付くことなわけで、

例えば、「お金がなくても幸せだよね

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純粋で、そして勇敢に生きた殉教者たちに想いを寄せて。

純粋で、そして勇敢に生きた殉教者たちに想いを寄せて。

メリークリスマス!

假屋舞です。 

ここ4年、クリスマス(特に12月25日)に何かと因縁があり、その理由が今朝少し分かった気がして、近所にある教会に初めて行ってみました。

そういえば、教会に足を運んだこと自体が人生初なような。

私はジュエリーブランドも立ち上げているのですが、

以前作ったメダイジュエリーたちを家に帰って眺めていました。

最近、「これは私の純粋さだったのか」と思うようなこ

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家族への愛という原動力だった。

家族への愛という原動力だった。

「今の原動力ではもうこれ以上走れない」
そう思ったのは、ちょうど半年前だった。

欲、憧れ、感情、エゴ。
そういったものをめいいっぱい爆発させて生きてきた。

だけど、めいいっぱい爆発させて憧れに手を伸ばして来たからこそ、何かを見つけないと、何かが起きないといけないこの原動力に疲れてしまったのだ。

これからますます自分らしい人生の繁栄を望むなら、見直さないといけないと思った。
例えるなら、原子力

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自分を信頼するように他者をも信頼する

自分を信頼するように他者をも信頼する

今私の中でテーマになっている、「自分を信頼するように他者をも信頼する」こと。

最近気付いたことは、私は恐ろしいほど自分を信じているのだということ。それも人生を賭けるほどに。

例えばその最たる例が、壱岐島リトリートハウスマノアの建設だった。

何か特別な情熱や大きな計画があったわけではない。
にも関わらず、土地を買い、建物を建てることにしたのは、”そんな気がした”からだ。

ここに住んでいる気が

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もらった愛は、時折たっぷりの時差を掛けて受け取るのだ。

もらった愛は、時折たっぷりの時差を掛けて受け取るのだ。

2015年から、私は自分への愛を育む活動を仕事にしてきた。

そのきっかけは、この記事に書いたように、人生を生き直したいと思ったから。

小さい頃私は、5歳離れた妹がいつもどこに行くにも私の後を付いてきて、それがすごく嫌だったし、いつも何をするにも可愛がられて注目される妹が嫌いだった。

でもそんなことは、少し大きくなれば本当にどうでもいいことで、意地悪したことや、仲良くしてあげられなかったことを

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