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コガネムシの幼虫を回収しました

さてさて、コガネムシの幼虫の写真が出てきますので、苦手な方はスルーをして頂ければと思います。

ちょっと前にも書きましたが、赤紫蘇がコガネムシの幼虫にやられてしまったので引っこ抜いて、アブラナ科の野菜の種を植えました。そのとき、レイズドベットの土を少し掘り返して、コガネムシの幼虫を回収しています。

一応不耕起で栽培しているのだけれど、これって耕起になるのかな。ま、家庭菜園だし、耕してないしね、そこら辺はゆるい感じでいきましょう。
 

はい、赤紫蘇を引っこ抜いて、かぶせておいた草マルチも一旦取りのぞきました
この土の中にいるコガネムシの幼虫さんを、できる限り回収しました
 

上の写真はもう種を植えて、土を鎮圧した後の様子です。しっかりと鎮圧することが大事なので、手でしっかり押さえました。その後、再度草マルチもしています。

そして、幼虫さんはバケツに回収です。まだ残っていそうですが、とりあえず回収できたものがこれ。
 

大きいのから小さいのまで、いろいろいるよ
ハナムグリやカナブンの幼虫もいるかもしれませんが、とりあえず集合
 (歩き方まで確認する余力がなかった)
 
折角なので、土をかぶせて、根っこや雑草を置いて、このまま観察します
この後、土もたくさん入れました。
 

とりあえず、バケツに入れたまま蛹化するまで観察してみようかな。と思って、雨水に浸らない屋根があるところに置いています。たぶん幼虫のままでは脱出できないとは思いますが、上に一応網を乗せてあります。
 
どうなるかな。人口蛹室を創ってみようかな、とかなんとか思いつつも、冬の間は地中に潜っているはずなので、乾燥させないようにしながらしばらくこの状態でいます。面倒くさくなったら、早めに雑草置き場に移動させておきます。
 

ハーブも根っこを食べられてしまったものがいくつかあります。美味しいものは食べちゃうのねと思いつつ、しっかりと根を張っているものはそれほど影響を受けていません。本当に根っこは大事だなあと思います。
 
人間も一緒よね。土に関しては、すこし有機物が多いのかも。レイズドベットでの自然栽培は初めてですし、分からないことがたくさんです。
 
土の改善?安定?に、しばらくしたらネギも植えることにします。
 
 

※ヘッダーはCanvaのフリー素材で作ったけれど、コガネムシの幼虫ではないのだけれど、かわいらしい感じだから、いいかなと思って。
 


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Blessing Garden
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