年収1,000〜1,500万円の男性からプロポーズの結末(3)
彼のマンションでのデートが続くようになり、自然といい雰囲気になった。
これまでお互いにちゃんと時間をかけて信頼関係を築いてきた。
きっと彼とならば、うまくやっていけると信じていた。
しかし、今から振り返ってみると、それは束の間の幸せだった。
彼の身に異変が起きたのは、本当に突然のことだった。
ある日、彼はデートの途中で急に「とりあえず、今日は帰って…」「本当にごめん」と震える声でひたすら謝ってきた。
それから彼は病院に行き、診察した結果を私に詳しく説明してくれた。
「しばらく会えない」「僕のことはもう忘れてほしい」
そう言われて、それっきり連絡が来ることはなかった。
私はショックのあまり眠れない日々が続いた。
そんなときアウトドア好きの友人が登山に誘ってくれて、心から救われた。
満点の星空の下、テントの中で寝袋に入ると、心地よい疲れとともにぐっすり眠れた。
この寝袋、あったかくて最高!
非常時に寝袋があると、すごく役立つそう。
あと急に友達が泊まりに来たときにも、ソファで寝るよりずっと寝心地良いのでおすすめ。洗濯機で丸洗いもOK!
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