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  • つぶやきまとめ

    投稿の要旨をまとめちゃったりしてるかもです。

  • 夢追い人はミニマリストになりました。

    ミニマリスト関連記事をまとめておきました🙇

  • 割り勘日記

  • 日常シリーズ

    考えないでほしいのだよ。感じてくれ。

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最近の記事

9/21「新卒で入社した会社で孤立していた話」

18歳で働き始めてから自分が変わっているに気が付きました。仕事で普通の人が当たり前にできる事とされているものでも覚えるのは人の倍くらいの時間がかかったし、普通とされる人々が仕事の合間に話している雑談の中にも興味を示さず輪の中に加わらなかった僕は明らかにその集団の中で浮いていました。 輪の中に加われなかった僕は、最初のうちは「こいつらとは違う」といい意味で自分で勘違いをしてそれを自分に言い聞かせて強がっていました。しかし、それだけ強がっていた僕もいつの日からは「こいつらとは違

    • 2016年2月?「部活で部外者おじさんの指導を受けていた話」

      ※この物語は創作になります。実在している以下略 部活動は基本的に部の顧問の先生から習うものです。当たり前ですが。しかし、僕が所属していた柔道部では呼ばれてもいない部外のおじさん(複数形)が道場に唐突に訪れていました。招かれざる客たち皆すべからく柔道部内で決められていた練習メニューを大幅に改変して僕たちを常に幻惑させてきました。 時に強引に、時に大胆に、己の思想信念主義主張を中学生に熱く口説いてきた部外者おじさん通称「侵略者(エイリアン)」と呼ばれた漢たちについて熱く語って

      • 勝ち方の変遷 ②

        ここからは②になります。第2部。 前回はこちら 厳しい冬の時代を越えて、物語は中学校3年から始まります。 中3中山「勝つためにプライドを捨てる」 結論から述べると試合に勝つために後輩に頭を下げて技を習いました。 中3となると時間も限られており、後輩に頭を下げる他にもYouTubeの動画や柔道や格闘技の教則本を読み漁り少ない時間でレベリングができて勝つ事ができる技を探しました。 当時は子供とはいえどというより子供だからこそ上級生としてのプライドがあったし、何より同じ未

        • 勝ち方の変遷 ①

          いつの時代も団体行動が苦手な僕の自己肯定感を上げてくれたのは一対一で戦う個人競技でした。遊ず堂で本格的にカードゲームに取り組んだのは12歳だとすると今年で約10年もの間一対一の対人による競技を取り組んだことになります。 流石の中山と言えど、10年の歳月もあればそれなりに勝負事におけるスタンスや思想信念主義主張も変わるものです。 小6のカードゲーム時代からブラジリアン柔術までの勝負事に対するスタイルとそうなった理由等についてまとめようと思います。 小6中山「勝つには先手だ

        9/21「新卒で入社した会社で孤立していた話」

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        記事

          中山ロジック1.0 メイン戦略

          基本的な方針プランa 上を取って極める ①テイクダウンorがぶりを狙う  →相手に引き込ませる状況を作る ②ガードを処理して初手の動きの時点で潰す→ハーフパスに連れていく  デラヒーバ→トレアドール・HQ  シングルx→バクステ  ラッソー・スパイダー→トレアドール ③マウントを取る ④マウントで極めるかバックに連れてrnc プランb 下から極める ※プランaを嫌って腰を引いてきたとき ①フックガードに入れる ②フックガードからの選択肢   (a)脇をさせたら    

          中山ロジック1.0 メイン戦略

          カルボナーラ作りから考える上手くいかないときのいなし方

          他のプライベートはさておき、趣味の柔術でうまくいかない時はガラにもなく理性的に考えられている気がします。そんなわけで、うまくいかないときに中山はどのようにリテンションしているか軽くまとめてみようと思います。 基本方針〇失敗した理由を考える 〇参考になりそうな人のやり方を見る 〇次の同じような機会に①②を試す これをひたすらサイクルし続けるだけです。いたってシンプルだけどここまでたどり着くのに僕は4年かかりました。具体例を交えて補足して説明していこうと思います。柔術だと説明

          カルボナーラ作りから考える上手くいかないときのいなし方

          短いバズやpv数に惑わされないで「普遍的に評価されるモノ」を作っていきたい21歳会社員の所信表明。

          タイトルの通りこれにこだわる20代にしていきたいです。 SNSのおかげで今はアカウントを作るだけでいろいろなモノを世界中に公開できる時代です。その上「バズる」となればどんな人でも一躍スターダムにのし上がることができる世の中に生まれてよかったなって思うし、何より僕も何かしらで有名になりてえとも思っていました。 ただ、最近にして安易なバズやpv至上主義の昨今に対して「そうじゃねえな」と思ったので理由をつらつらと書いていこうと思います。 この考えに至った一番の理由は『「バズ」

          短いバズやpv数に惑わされないで「普遍的に評価されるモノ」を作っていきたい21歳会社員の所信表明。

          2014年のなかやま土日ルーティン

          諸般の事情で一週間くらい趣味にして生きる目的ともいえる柔術の練習(スパーリングのみ)が禁止となりました。練習したいのは山々ですが歯並びのため歯を食いしばっています。暇というものは精神衛生上よくないので2014年の僕の土日について書いていこうと思います。 このnoteを読んでほしい人なかやまの事をもっとよく知りたいって人❤ なかやまって柔道・柔術する前は何をしてたか分からない人❤ 時間があり余っている人❤ 上から2つのどちらかに当てはまれば連絡をください🥰 朝 モーニ

          2014年のなかやま土日ルーティン

          個性的な人間になる方法

          「個性的」っていう形容動詞は一般的に「他と異なる」という意味合いで定義されることが多いと思います。なので個性を主張している人の中には一定数あえて周りと合わせないことを「個性」と謳う層も存在します。というか小さい頃の僕がそうでした。今回はそんな個性的な僕が行きついた「個性の出し方」についてざざっと書いていこうと思います。 結論から言うと「基本を手順通りにこなしまくること」です。他の人と立ち位置を変えるんじゃなくて人と同じ立ち位置でどう立ち回るかってのが肝要になってくるんじゃな

          個性的な人間になる方法

          趣味を趣味にとどめておくのも選択。 バズとか人気を度外視して細部にこだわってるやつの方が長期的に強いよなって最近感じる。

          趣味を趣味にとどめておくのも選択。 バズとか人気を度外視して細部にこだわってるやつの方が長期的に強いよなって最近感じる。

          試合至上主義の脱却【ブラジリアン柔術】

          柔術ライフもついに3年目に入るので今後の展望について書いていこうと思います。 2021~2023の反省〇結果を出したことはよかったけど、試合で勝つことを優先して基本テクをすっ飛ばした。 〇他の形に変化することが難しい技術体系が独立しているハメ技を多用した。 2024~2027の目標〇基本テクをやり込む 〇得意技を持たない 一つのガードを入れて相手のリアクションを見て明らかにムリな体勢になったら、とっとと形を変える。

          試合至上主義の脱却【ブラジリアン柔術】

          同じ勝ち方をしないのが大事な話【ウメハラ】【柔術】【グラップリング】

          僕はブラジリアン柔術が趣味の会社員です。 今回は僕日々の練習において大切にしているものについて書いていこうと思います。 柔術やグラップリングをやってる人以外にも刺さる内容なんじゃないかと思うのでよろしければ見てみてください🥰 同じ技・戦略で勝たない「スパーリングで相手を極めたとき、その技もう同じ相手には使わない。」 特定の技や戦略だけをレベリングしまくる「一点突破主義」も悪くはないのですが、特出してる点が1つだと相手にそれをメタられると即刻詰んでしまう危険性を併有して

          同じ勝ち方をしないのが大事な話【ウメハラ】【柔術】【グラップリング】

          高校時代を振り返るわよの巻 ①

          頭がぼーっとします。なんなんでしょうね。 8時間睡眠をしても今日は頭が一日中ぼーっとしていました。 昨日の夕飯はざる中華(麺のみ)だったので、流石に栄養不足かなと思うので明日はちゃんと栄養のある朝食を食べようと思います。 ちょっと体調も回復してきたので今日は高校時代を振り返っていこうと思います。 高校時代はこんな学生でした オタクでした。それもタチの悪いオタクでした。 当時からもっと言えば中学時代から僕は「技オタク」でした。誕生日プレゼントは格闘技の技術本だったし、部室や

          高校時代を振り返るわよの巻 ①

          これまでの失敗を振り返る、されど青木真也に救われているの巻

          僕が友達になりたい人仲良くなりたいと思う人の判断基準は「面白いヤツ」かどうかです。何かに没頭あるいは熱狂している人、価値観が個性的な人が応援したいと思いますし仲良くなりたいと思ってしまいます。四字熟語でも「付和雷同」よりも「唯我独尊」が好きです。 ただ、他人には寛容な反面、協調性はギリギリの最低限だしチームプレイは苦手分野です。 空気が読めない少年時代 振り返ると小さいころからチームプレイや集団行動の類がとても苦手でした。小学校の頃は学童でサッカーをやっていた時もフィール

          これまでの失敗を振り返る、されど青木真也に救われているの巻

          憂鬱な有給の巻

          火曜日に有給を申請します。 我が会社(?)は基本的には有給がいつでもとれる超ホワイトな会社(?)です。 日数的な制限はもちろんありますが基本的には自由です。 今回のお話は見る人が見ればとてつもなく贅沢な悩みに聞こえるかもしれなので「有給取り放題」の言葉を聞いて少しでもイラっとした人はブラウザバックを推奨します。ちなみに、バイトとかではなくれっきとした正社員です。どうだお前らうらやましいだろ。 そんな、本来羨ましいはずの有給も今回は少しだけ憂鬱だったりします。 ジムのプ

          憂鬱な有給の巻

          柔道部に来た面白おじさんを振り返るの巻

          中学時代、柔道部に来た面白おじさんたち。何の仕事をしているのか、どこから来たのか、素性は謎に包まれている。中学時代の中山少年の目にはにはとてもミステリアスな存在に写りました。 一般的な「部活動あるある」とかだったら別に改まって振り返らんでもいいと思ったのですが、今になって思い返すと「部活動ないない」だったんだなぁと思ったので振り返っていこうと思います。 我が柔道部の基本的な情報 特に目立った結果を出しているわけでもなく、強豪チームとかではないくせに、やたらと出稽古に行かさ

          柔道部に来た面白おじさんを振り返るの巻